2013-05-31 15:08:07
実際のところは、気がついたらわけわかんない掘っ立て小屋に住んでたってことがほとんどである。
2013-05-31 14:50:55
「ディプロマ・ポリシー」という不可解な語が何年か前から聞こえてくるのだが、これって和製英語なんだよな。たぶん、英語にすると呪文として広まりやすいと踏んだ誰かによって作られたんだろうな。
2013-05-31 13:21:37
2013-05-31 13:20:37
2013-05-31 13:18:56
2013-05-31 13:17:16
2013-05-31 13:14:47
2013-05-31 13:14:24
"【思考の肥大化】RT @contractio: 巨人の家に住む?
RT @kaerusan: 先人の思考に依って思考するとき、到達点の高さを言い当てるには「巨人の肩の上に乗る」という比喩がいいけれど、先人の思考とどんな風につきあうか、という点では「家に住む」という比喩がぴんとくる
"
2013-05-31 12:59:22
先人の思考に依って思考するとき、到達点の高さを言い当てるには「巨人の肩の上に乗る」という比喩がいいけれど、先人の思考とどんな風につきあうか、という点では「家に住む」という比喩がぴんとくる。
2013-05-31 12:56:58
デブリンが『数学する遺伝子』で書いている「家」の比喩が気に入っている。数学的思考は家に住むのに似ている。一度家を建てたら、建設のプロセスを意識的に考える必要はないし、家具や道具の由来を逐一考えたりはしない。先人の作った理論への信頼によって「住む」ことが可能になる。
2013-05-31 11:37:39
あまちゃんのカラオケ、ボーカルだけじゃなくオケの方にもリバーブかかってるんだよなー。あれはもしかすると、カラオケ音源をシミュレートしてるだけでなく、カラオケの部屋で鳴ってる状態をシミュレートしてるのだろか。だとしたら打ち込み芸細かすぎる〜。
2013-05-31 05:52:33
やな仕事について考え続けると、仕事を呪うよりも、人が自分のようにやな仕事についてないことを呪うようになる。どうすればよいか。とりあえず忘れるか。
2013-05-31 05:49:02
文科省による「大学設置基準および短期大学設置基準の一部を改正する省令」に関する説明資料。「柔軟なアカデミック・カレンダーの設定について」と副題にあるが、10週/15週より「延べで増えるならいいよ」というニュアンスの模様。 http://t.co/uzZDYNrVVr
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2013/03/25/1332407_2_1.pdf
2013-05-31 03:55:10
ケーラーを読んで「方法としての心理学史」という背表紙を見ると、改めていいタイトルだなと思う。
2013-05-31 03:53:25
測定という経験が何をもたらしてきたか、という歴史として考えると、あらためておもしろいですね、心理学史。 @ynabe39
2013-05-31 03:46:02
「ガイガーカウンター測定のエスノメソドロジー」というのはとてもおもしろくかついろんなことがわかりそうなテーマだと思うのだけれど、誰かやってないかな。
2013-05-31 03:44:21
いったん得られた数値を信頼することを覚えると、人は直接経験をたやすく忘れることができる。目の前の人工物に埋めこまれているはずの膨大な経験をいちいち顧みることなく、そこに信頼感を見出す性質を、人の思考は持っている。数値への信頼が人びとの間で矛盾を生まない間は、それでなんら問題ない。
2013-05-31 03:40:34
テスターの赤黒をちっちっと合わせて通電するとき、針がおもしろいほど動く。手元の動作と針先とが同期することに人は驚き、そこにぐっと注意を向ける。この経験なしに、テスターを信頼することはできない。テスターから得られた数値はこうした直接経験に裏打ちされている。
2013-05-31 03:37:08
測定という経験。対象をセンサーの先に起き、針の先と目盛りの変化に注意し、針先の揺れる先にある数値を読み、測定値を得る。測定は、われわれの注意を恐ろしく狭い時空間へと絞り込んでいく作業で、その注意の絞り込まれ加減から、われわれは測定値に対する信頼感を得る。
2013-05-31 03:33:16
故あってケーラーの『ゲシュタルト心理学』を読んでいるのだが、たいへんおもしろい。最初の二章で行動主義批判が為されているのだが、行動主義より直接経験を扱う内観のほうがエライという話ではなく、行動主義も測定において直接経験を使っているではないか、という話。測定のEMを想起させる。
2013-05-31 01:49:24
学生の頃の自分だって、相当ものが分かっていなかった。才気煥発な重定先生にチェビシェフの不等式習って、わかりやすい!とか喜んでたの、他愛もなかったな。もっと聞くことがあっただろうに。
2013-05-31 00:36:21
"RT @millebooks: 『まよいながら、ゆれながら』の書き込みにたくさんの反応ありがとうございます。がんばって、ひとりでも多くの方に届けたいです。声高に訴えるのではなく、寄り添うことで伝えられることがあると信じて。本の詳細はこちら。
http://t.co/oqtGZ1…
"
2013-05-31 00:34:30
"わあ、音いいな。サビにコンガが入ってるなんて気づかなかった。
RT @KOIZUMI_STAFF: 「潮騒のメモリー」カラオケ動画が公開されています♪♪
素晴らしいですね〜〜!!
http://t.co/mB7qg0fzWP
(STAFF)
" http://www1.nhk.or.jp/amachan/
2013-05-30 17:49:27
昔、研究室の先輩に「お前のいうことを真面目に聞いて損をした」とほめられたものだ。
2013-05-30 17:44:35
2013-05-30 17:38:11
2013-05-30 17:36:31
2013-05-30 17:35:26
2013-05-30 15:02:22
松嶋尚美の思わぬひとことに、鶴瓶師匠が「あかんあかん!」といって松嶋をカメラから隠すように前に立ちはだかると、松嶋がひょいひょいとその後ろから顔を出すというやりとり、なんべんみてもいいなあ。
2013-05-30 14:56:41
きらきらアフロのバックナンバーをゼミで鑑賞。地下鉄で何者かに殴られた中島知子を救いに、松嶋尚美がよいこ有野のぶかぶかの靴を履いて飛び出していく、という泣かせる回。松嶋尚美の語りには、しばしば思わぬオチが伏せられていて、気持ちよく予想を裏切られる。
2013-05-30 14:42:13
2013-05-30 14:41:45
2013-05-30 07:36:03
2013-05-30 07:35:42
2013-05-30 02:36:15
長音をあちこち入れて言えばドラえもんのひみつ道具になるかと思ったが、そうでもない
2013-05-30 02:35:02
2013-05-30 02:34:49
2013-05-29 16:55:02
「夜でーす」「次の夜でーす」『二人あわせて、ナイツでーす』というようなコンビのことを考えてしまう、ナイツ。
2013-05-29 16:54:10
2013-05-29 16:53:51
探偵ナイトスクープはしばらく「夜」のスクープだと思ってたな。
2013-05-29 16:51:08
2013-05-29 16:45:27
ギターはコード鳴らすより二音くらいで鳴らす方法を考えていく方が、なぜか音をよく聞くようになる。
2013-05-29 16:05:22
「前のコマに対するコール&レスポンス」→かっけー! RT @videobird: 【コラム更新】日経BOL「とり・みきのトリイカ!」更新しました→だれにでも楽しくマンガが描ける方法 http://t.co/xCurOaW3j4
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130529/248810/
2013-05-29 13:24:56
夜のお知らせ。歌のしくみ第十一回「ハイ・ディ・ホーのゆくえ」。というわけでキャブ・キャロウェイとコール&レスポンスの話をどうぞ。 http://t.co/1WcvgMT2rz
http://modernfart.jp/2013/05/10745/
2013-05-29 10:09:02
潮騒のメモリーをギターでつま弾いているご同輩に。『潮騒のメモリー ギター譜(簡略版部分)』 http://t.co/4j4gfJkQDY
http://www.12kai.com/wp/?p=1595
2013-05-29 10:03:21
2013-05-29 10:02:29
え… RT @_anohito: 仕組みを研究してもいいものはでてこない.
2013-05-29 09:01:23
しかし北島マヤが自転車の真似をするときは「クッ」とやるから巧いのであって「キュッ」とやるとたぶんやりすぎなのである。
2013-05-29 09:00:41
2013-05-29 08:55:36
2013-05-29 08:55:02
ぐっ、より、ぎゅっ、の方が強く握っているように感じることの含意はなんだろう。
2013-05-29 08:51:10
2013-05-29 08:49:02
2013-05-29 08:48:23
2013-05-29 08:47:41
2013-05-29 08:46:53
「やる気!元気!根気!」というキョーレオピンのCMは関西限定なのだろうか。
2013-05-29 08:44:20
2013-05-29 08:43:57
2013-05-29 08:43:48
2013-05-29 08:43:19
2013-05-29 08:42:51
2013-05-29 03:52:51
Are you ready? (Yeah!) 今回の「歌のしくみ」はコール&レスポンスの話です。どうぞ。 http://t.co/1WcvgMT2rz
http://modernfart.jp/2013/05/10745/
2013-05-28 15:10:58
2013-05-28 15:09:44
「ヘッドと手足がビスク。ボディがぬいぐるみになっている。」 RT @pkonno: littleCreatures展に思うこと。それは新しい表現のはじまりかもしれない。ここからさらにスピンオフが…。 http://t.co/9GeyS2xNoz
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2013/04/little_creatures.html
2013-05-28 12:26:30
そうだそうだ、映画でこんな景色を見ることができるんだった。忘れてたよ。
2013-05-28 12:25:05
新長田で「ポッポー町の人々」を見て、なぜかお好みが食いたくなり(とんかつじゃないのか!)帰りにビール。そして帰りの電車がうにゃうにゃ鳴いてたよ。
2013-05-26 19:02:56
2013-05-26 18:58:45
作法も、ここでいう「ペルソナ」に含めてみる。いつでもすぐに起ち上げることができることばや行為のセットが、作法であり「ペルソナ」。作法を会得することは、「ペルソナ」を会得すること。
2013-05-26 18:58:16
自分が何かまとまったことをしようとするときに、ありうべきことばと行為セットのモデルとして「ペルソナ」を使う。一方、行為の受け手は、相手にペルソナを見ることで、その人が次にどういう行為をするか、その行為が何を投射しているかを予測しようとする。
2013-05-26 18:57:13
あることばづかいやイントネーションを使うと、体の動き方、行為の連鎖がくっついてくる。ことばと行為のセットとしての「ペルソナ」。ばらばらな身体各部、ばらばらな行為を束ねようとするとき、あることばとの組み合わせを用いるとなぜかうまくいく。逆にそのことばづかいを止めるとぎくしゃくする。
2013-05-26 18:54:01
電器店で店員さんにものを尋ねたら、セリフのような独特のイントネーションで「はい、○○ですね、機種をおききしてもよろしいですか」。ちょっと自動音声っぽいが不思議と悪い印象はなく、必要なことを話すと的確に答えてくれた。たぶん、この人はこういうことばづかいの方がやりやすいのだろうな。
2013-05-26 14:11:45
四才くらいの子がさきほどから「テンションあがってきた!」を繰り返す車内。「テンションあがってきた、きゃは!」。テンションあがってきた、と唱えるたびに盛り上がっている。
2013-05-26 03:54:12
スローって表記を見ると「頼れるエースはアンダースロー」ってナレーションが入って、明石家さんまが「ファースト&スロー」とえぐいイントネーションで唱えながら一塁に球放ってるところを思い浮かべる。
2013-05-26 03:49:49
「ファスト&スロー」という表記に違和感を感じるのは、ファストという発音にはえらくご執心なのに、slowの二重母音を「スロウ」と書かずにスルーしてるからってのもある。なんか、ファストフードでコールスロー頼んでるみたいなんだ。
2013-05-26 03:45:34
「ファーストフード」といえば、「コールスロー」というのがこれまたちっともイメージがわかない。石炭を投げてるのか。それともクール(冷たい)がなまってるのか。辞書を見ると、コールはオランダ語のキャベツから来ていて、スローはサラダのことらしいんだが、ちっとも頭に入らないな。
2013-05-26 03:32:21
@odd_hatch わ、じつはどれもよんだことがないのです。カルペンティエールから試してみようかな。
2013-05-26 03:31:32
相手が「ファーストフード」と言ってるか「ファストフード」といってるかを声で判断するのは難しいな。
2013-05-26 03:29:50
いまでもfastをファーストと呼ぶので、カーネマンの本の話をするときは「ファースト&スロー」って言ってしまう。なんか一塁に急ぐランナーにゆっくり投げるイメージね。一塁はfirstなんだが。 http://t.co/tPCtWH0Gdf
http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/67971.html
2013-05-25 13:41:41
ああ、夢はこの世に刺さった回文なのかもしれませんね。 RT @odd_hatch: 映画「うる星やつらBD」で、面堂としのぶののった自動車が迷路になった友引町を走行するシーン。秀逸なできだったので、逆回転して追加したのを思い出しました。
2013-05-25 13:28:28
@odd_hatch あいや、うっかり読み逃しておりました。なるほどなるほど、逆行ですね。世界を巻き戻すたくらみなのか。
2013-05-25 13:23:15
@hi_doi @yasnsk @Patrick_Orouet ああっ、こっちもいいですね。
2013-05-25 13:22:52
@odd_hatch 回文のように逆行するのか、それとも円環構造なのか気になるところですね。
2013-05-25 12:49:25
十年前はネット上を探しても見つからなかったけど、いまは音声を入れ替えた改訂版が見つかるのだな。ジム・ヘンソンの「リンボ」(音楽:レイモンド・スコット) http://t.co/tGQWk1DMS6
http://www.youtube.com/watch?v=qePUsdTmzuc
2013-05-25 05:41:31
きゃー! RT @yasnsk かっこいい! “@Patrick_Orouet: これはすごいー!ロシアの10代女子バンドによる「真赤な太陽」カバーhttp://t.co/XRbeZmChyv …”
http://www.youtube.com/watch?v=GWT0kJkEXyw
2013-05-25 00:46:49
【平行世界】われわれは今、回文による巻き戻しに失敗した世界に生きている。
2013-05-25 00:43:37
2013-05-25 00:41:28
2013-05-25 00:40:57
2013-05-25 00:40:08
2013-05-25 00:39:31
【拡張】カフカの回文の終わりには、実はカフカ以前にまとっていた空気が存在する。
2013-05-25 00:38:50
【帰納】カフカの回文がフカで終わると言えるならば、蚊でも終わると言える
2013-05-25 00:37:47
2013-05-25 00:36:30
2013-05-25 00:32:06
【会話に偶然現れスルーされた回文】「ほら、あの地面に大きな絵が描いてあるの、あれどこだっけ?」「ナスカすな」「あ、そうそう」
2013-05-25 00:28:24
2013-05-25 00:25:23
2013-05-25 00:21:16
2013-05-25 00:20:01
睡眠をまたいでダジャレを言うと、週末をだいなしにしている感じがする。
2013-05-25 00:19:12
2013-05-24 16:15:13
@kn_tricot @NeverGirls ときどき東京に来てますんで、いずれ。
2013-05-24 13:03:30
2013-05-24 13:03:01
2013-05-24 13:02:11
2013-05-24 13:01:37
2013-05-24 06:45:33
@kn_tricot @NeverGirls わー、ぜひぜひ!
2013-05-24 06:44:48
@NeverGirls @gabin @kn_tricot すでに絶版状態ですが、あるところにはあるのであります。ごにょごにょ…
2013-05-24 06:43:32
もしマガーク効果がアニメのキャラにも現れるとしたら、リップシンクの不完全なアニメを見るとき、「バ」が「ダ」に聞こえる現象が多発するはずだ。日本のアニメではリップシンクがかなりおおざっぱだが、マガーク効果は現れているのだろうか。それとも絵のキャラではうまく現れないのだろうか。
2013-05-24 05:44:12
@ichipoohmt すみません、あとで直しておきます。最近どうも、「読み手がタイポと気づくことのできる場合はよしとする」てな具合に、自分の間違いに甘くなっております…
2013-05-24 03:19:40
「疑惑の影」は私が声を考えるときの大事なフックなので、いつも気になってます。
2013-05-24 03:18:42
わあおもしろそう。「疑惑の影」の姪がもっと違う者だったら、てな妄想。 RT @TakashiMiya: 映画『イノセント・ガーデン』 5月31日(金)。(後略) http://t.co/n8g0I3NXuM
http://www.foxmovies.jp/innocent-garden/
2013-05-24 03:07:22
誰かがやたらと一点に向けて銃をぶっ放していると、そこに敵がいるように見える。
2013-05-24 03:01:04
正確さや妥当性という考え方は的がどこにあるかがわかっているときに初めて成立する。しかし、多くの議論は、的の位置を探索しながら行われる。そしてしばしば、精度によって的の位置を語ろうとする。しかしそれは、精度を正確さや妥当性と混同している。
2013-05-24 01:48:53
ミズン「歌うネアンデルタール人」について。 (The Beach Diary 2006.8.6) http://t.co/DgxiL7FuJ3
http://12kai.com/200608.html#20060806
2013-05-24 01:43:59
自分の発した声が他人の声となって返ってきて、それにまた自分の声を返す。自分の声に他人の声が重なっている。そういうフィードバック・ループによって歌は培われ、逆に歌がそのようなループに対する感性を培ってきた。
2013-05-24 01:41:35
掛け合いと斉唱とは、歌のしくみの要。そのうちの一つについては、近々書きます。
2013-05-24 01:37:15
他人の声で発せられたことばを自分で唱えてしまう。声を聴いたとたんに、声を発するための運動器官が起ち上がる。たとえそれが初めて聴く声のあり方であっても。このような声と運動との直接的な結びつきは、ミラー・ニューロンに代表される神経システムのたどりついた、最も人間らしい形式。
2013-05-24 01:05:17
自分の声で思いついたことが他人の声できこえることに快楽を見出したとき、人間の言語は新たなステージに入ったのだと思う。歌はその中心にある。
2013-05-24 01:02:15
@TakashiMiya たぶん、自分の声で思いついたことが他人の声できこえることに快楽を見出したとき、人間の言語は新たなステージに入ったんだと思います。歌はその中心にある。
2013-05-24 00:09:25
@kn_tricot @gabin @NeverGirls わあ!その節はありがとうございました。そしてズボラな私、まだ御礼もしておらず…すみません!近々ご連絡さしあげます。
2013-05-23 23:57:33
体感された記憶の想起には核があり、濃淡がある。あとから調べ過ぎると、正確さによって濃淡を塗りつぶしかねない。ときどき忘れたほうがよい。
2013-05-23 15:52:36
自分の声に添わせて添わせて、その結果、声をとりかえることができるものを作るんだもんなあ。歌作りって不思議ですよね。 @TakashiMiya
2013-05-23 15:45:26
自分の頭の中で繰り返し歌ってた曲が、誰かの頭の中でその人の声で鳴ってるのって、いつまでたっても不思議だな。
2013-05-23 15:43:29
かえる目、小さなお役に立っていてうれしい。 http://t.co/EliNjHncT9
http://terrasbook.blogspot.jp/2013/05/3.html
2013-05-23 11:30:07
@piiip 実は何年か前から学生の中に「レコード見たことない」という人がいるのには気づいていたんですが、世代間の差としてこうばーんと出されると、改めてびっくりしますね。
2013-05-23 11:28:25
@kazushige ねえねえ、斉藤由貴の「MAY」って1986年なんだよ。
2013-05-23 11:27:50
2013-05-23 09:51:59
ところで、「潮騒のメモリー」が1986年ということは、「千円返して」の「千円札」には「吾輩」が印刷されているんだよなあ。
2013-05-23 04:01:03
先に挙げたミュージック・オン誌、年号が違っているのではないか、とのご指摘をいただきました。確認したところ1984ではなく1986年だったので訂正させていただきます。1986年といえば渡辺美里がクロス・レビューされてたなあ。 http://t.co/7yRNUYjGBC
http://www.12kai.com/wp/?p=1580
2013-05-22 15:55:45
2013-05-22 15:55:05
昨日の講義のリスポンスカードでいちばん多かった質問は「湯浅湾ってどこですか?」だった。
2013-05-22 14:44:12
ギターで「潮騒のメモリー」を弾くときは1カポにしてDで弾くほうがいろいろ楽だと思うのだがいかがでしょう。
2013-05-22 08:47:36
2013-05-22 08:31:37
太古の昔に歌ができた瞬間ってあんな風だったんじゃないかしらん。着実にコードを進めるギター、ええ感じでした。 @majikicker あの時、腹筋がつってこらえながらがんばってギター弾いててました、横で。貴重な瞬間でした。 @kaerusan (ジャド、ノーマン、テニスコーツ)
2013-05-22 08:27:58
(しかしミュージック・マガジンさんにリツイートされるとはおもわなんだ)
2013-05-22 08:27:15
【そ、そうなのか…】「レコードを、はじめて見ました」(「能年玲奈のちょびっとトーク」より) http://t.co/1fbBLUYfVT
http://www1.nhk.or.jp/amachan/heroine/index.html
2013-05-22 07:34:09
"RT @MMRC_magazine: 『クロス・レヴュー 1981-1989』
http://t.co/DwIDpPtK3l 「潮騒のメモリー」は載っておりませんが... http://t.co/8EgOauZzHU
" http://musicmagazine.jp/published/mmex-201010cr.html
2013-05-21 10:09:09
「潮騒のメモリー」クロス・レビュー(『ミュージック・オン』誌/1984年) http://t.co/7yRNUYjGBC
http://www.12kai.com/wp/?p=1580
2013-05-20 15:12:18
@momenyaosen ぱっとわかったのでは驚きが少ないのです。
2013-05-20 05:00:02
2013-05-20 04:59:16
2013-05-20 03:20:20
ルールは別解に開かれており、別解の形式を用意する、というのが、エスノメソドロジーを勉強していちばんぐっときたところ。
2013-05-20 03:17:41
昨日のWebインテリジェンスとインタラクション研究会でのツイートのまとめ。講演者(わたし)に対する笑いの少なさを危惧する会話が楽しい。 http://t.co/CcG4uiFDty
http://togetter.com/li/505264
2013-05-20 03:08:08
今日の小泉今日子のふるまいを見て、「ジオラマ」vol.4の西村ツチカのマンガを思い出した人、たぶんいるよね。(詳しくはいわない)
2013-05-20 03:03:30
壁にかかったジャケットの中からママがレコードを取りだす。アキ「え、それどうするの?」春子「え、あんたレコード聞いたことないの?」で、GP-3登場、というやりとりを妄想。
2013-05-20 02:50:23
2013-05-20 02:42:22
2013-05-20 02:39:42
2013-05-20 02:35:02
ある状況を切り抜けるための行為のセットは一つではないし、行為は個体に閉じている必要もない、という考えも合わせて。
2013-05-20 02:32:24
生まれつきか環境か、という問題の立て方よりも、遺伝子発現のタイミングはどうやって決まるのか、という問題の立て方のほうが、いろいろ考えが広がる。
2013-05-20 02:16:27
@quesokis あ、実はOAEのことを考えていたのではなくて、「イヤフォンから出る音」=「耳から出る音」という比喩を考えていたのでした。でもOAEのことを考えてみるとおもしろいですね。自発的で微細な行為(立ちながらちょっと揺れるなど)はOAEや貧乏揺すりと似た効果あるかも。
2013-05-20 02:04:59
耳が音を発する、ということに匹敵するできごとってなんだろう。鼻が匂いを発してる。舌から味が出る。昨日、Sachiko Mと話したことのひとつ。目はちょっと違う。目は他人に開かれている。村上春樹がかつて「耳」を他人に開かれたものとして扱った小説を書いていた、あれはなんだっけ。
2013-05-20 01:55:22
魚の利き鼻がDNAで決まるという。この研究のおもしろいところは、DNAの活性化が成長した後にも見られること。遺伝子で決定されているからといって、必ずしも「氏か育ちか」の問題とは限らない。それは脳の可塑性に関わる問題となりうる。 http://t.co/4upe9Tdntb
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG19015_Q3A520C1CR0000/
2013-05-19 16:31:39
2013-05-19 16:28:18
Sachiko Mの写真集「Sachiko M sound installation I'm Here -short stay-」。松本弦人さんとbccksの仕事。印刷の粒子から面、空間が起ち上がり、線が断ち切る。神戸の寿荘会場でサイン波を聞きながらページを繰った。
2013-05-19 16:14:22
あまちゃん挿入歌『潮風のメモリー』の作曲クレジットにさりげなく「Sachiko M」って入ってるの、もっとみんな驚いたほうがええよ。 http://t.co/SWqHZBSE09
http://www1.nhk.or.jp/amachan/rel/0513.html
2013-05-19 16:04:08
蛍池からようやく家にたどりついた。二時間半。やっぱ彦根は遠い。
2013-05-19 13:42:48
新長田は二号線越えて行くと感じが変わる。寿荘のあたりは震災前の昔ながらの路地が感じがところどころ残っていて、同じ長田でも雰囲気が違う。大正筋商店街の近く。今日は入ったらキワマリ荘の中崎さんが出てきて「水戸?」、むろんSachikoさんも。トワイライトゾーンだった。
2013-05-19 09:37:39
2013-05-18 17:15:20
@wkd21 なんか応援団みたいだなーと思って聞いてました、ジャドのドラム。ありえないタイミングでも確信を持って入ってくるあのバスドラ。でもってSpeeding Motorcycleでまさかの彼のドラムがまた。
2013-05-18 16:41:07
@wkd21 ですです。どこにも目が離せない(けどどこかに注意してしまう)。ノーマンのハモりもキュートだったなあ。最後のI change my styleのドラム、どうやって合うんだろうって思いました。
2013-05-18 15:05:39
ヴィーガン!ヴィーガン!って連呼しながら、「でもわたしヴィーガンじゃないです!」って歌うんだもんな。それが歌になってるってどういうことだ!
2013-05-18 15:02:29
音や韻を日本語で踏み直そうとするとき、ことばはその音や韻だけでなく、そのひとのもつことばの網の目にしばられる。網の目が安い考えでできていると安い音や韻になる。さやさんの音と韻は、ふしぎと網をすり抜けてぽかっと明るいところに出る。食卓にぽんとカレーを置くみたいに。そしてトマト。
2013-05-18 14:54:52
ジャドは、さやさんが歌ってる最中に大きく目を見開いて彼女のことばを聞いていて(見ていて)それを、音楽のように真似る。
2013-05-18 14:45:01
Tennis Coats, Jad Fair, Norman Blake in Kobe. Tennis were inventing a new language with Jad and Norman, and the process itself was a song.
2013-05-18 14:26:43
テニスコーツとジャド・フェア、ノーマン・ブレイク。旧グッゲンハイム邸で。テニスコーツが新しいことばを発明し始めている。しかもその発明の現場が、そのまま歌になっている。アメイジング。
2013-05-18 04:38:17
アニス&ラカンカ、本日は敦賀だそうです。それぞれのソロもある由。みんな行くといいよ。
2013-05-18 04:36:12
昨日は彦根でアニス&ラカンカ。二人の自在なボーカルの絡み合いはライブだとさらにめくるめく。最後に目一杯リバーブかけて「日曜の朝」を一緒にやったんだけど、歌いながらくらくらした。
2013-05-18 04:10:56
「ごめんね、大きな音で。でも大きくなったらもっと大きなのが好きになるからね」(見汐さんが昨日最前列の子供にかけたことば)
2013-05-18 04:04:14
キャブ・キャロウェイの自伝が届く。開いたページに、チャタヌガの文字。 http://t.co/sMcJTojZbu
http://instagram.com/p/ZcF74PkqO8/
2013-05-18 02:58:53
"RT @IichiroJingu: @manriki 吉浜に限って言えば、他に住民に警告するための巨大な石碑があるので、津波石の存在意義はそれほど大きくなかったのかもしれませんね。河北新報に良い記事が載っていたのですが、リンク切れのようです。下記投稿、ご参考まで。
http:/…
"
2013-05-16 10:41:55
ファミレスのドリンクバーにお茶の時間を計る砂時計。いくどそのときが見逃されているだろう。
2013-05-16 10:39:16
アラームは、かけたことを忘れることができる。砂時計は、倒したあとも見つめていないとそのときを見逃す。
2013-05-16 07:50:33
兄弟芸の対比という点でも染之助染太郎師匠とニコラス・ブラザーズの並びはおもしろいなあ。弟芸を支える兄(ぴんから兄弟もそうだった)、互いに張り合う兄弟。米ABCのテレビ出演(1965) http://t.co/BSWiqg7GYO
http://www.youtube.com/watch?v=xu1odwWrCKE
2013-05-16 07:36:01
キャブ・キャロウェイとニコラス・ブラザーズの「Jumpin Jive」。コットン・クラブ・デビューから10年後の円熟期(といっても兄弟はまだ20代)。 http://t.co/JV42rdq1sS
http://www.youtube.com/watch?v=_8yGGtVKrD8
2013-05-16 07:30:09
これは珍しい、ニコラス・ブラザーズと同じステージに若き染之助染太郎師匠。英語の口上も楽しく。 http://t.co/BSWiqg7GYO
http://www.youtube.com/watch?v=xu1odwWrCKE
2013-05-16 04:54:54
"Pie, Pie, Blackbird" (1932) 若きニコラス・ブラザーズがコットン・クラブに出始めた頃の映像。音楽はユービー・ブレイクで「メモリーズ・オブ・ユー」も。ひどいオチだけど。 http://t.co/SnUX0Mj6ue
http://www.youtube.com/watch?v=Z_v1LIsNx-A
2013-05-16 01:56:35
いい絵を撮るには、ことが起こってからカメラを切り替えたのでは遅い。では、どうやってカメラを先回りして切り替えることができるのか。それは行為に埋めこまれた投射に気づくことによって。というところで、カット割りと会話分析の投射の問題は出会うのである。
2013-05-16 01:54:15
生放送や公開収録のディレクター(もしくはカメラのスイッチャー)は、今映し出されている行為を見ながら、その行為が次に何をその場にもたらすかを予測し、映像を切り替える。だから、行為の投射性にとても意識的になる。
2013-05-16 01:46:20
これって、立体動画装置だよなあ。 http://t.co/MhcHFn9QRG
http://japan.cnet.com/digital/camera/35032085/
2013-05-16 01:42:14
今朝のゼミは「笑っていいとも」のテレフォンショッキングとAKB48「ヘビーローテーション」を題材に、カットがどのように産み出され、そこにどのような機能上の差が設けられているかを考えた。「笑っていいとも」のカット割りが意外に会話分析的(投射性高し)で驚いた。
2013-05-15 14:07:18
ちょこっと出ることになりました。 5/17(金) 出演アニス&ラカンカ, 見汐麻衣, mmm, かえるさん(かえる目) 開場19:00開演19:30 前売¥2000 (+1dr) 旧ジャズ喫茶チャップリン(滋賀) http://t.co/veM1xSH29B
http://0311am.tumblr.com
2013-05-15 14:03:38
"RT @Ohshu84: 最近の伴瀬さんの歌声が素晴らしいのは、日本の住宅事情が関わっている
http://t.co/peRRfiisnz
" http://anahole.seesaa.net/s/article/361107096.html
2013-05-15 13:27:33
1971年のフェラ・クティ。圧倒的。撮ってるのがジンジャー・ベイカーなんだな。 http://t.co/CarChMSgM1
http://www.youtube.com/watch?v=p-SQH94Pifc
2013-05-15 09:16:17
投稿誌の提供するTeXのフォーマットがうまく読めないので投稿をあきらめる、ということは大いにある。
2013-05-14 07:24:55
KIRINIJI 2in1のCDの盤面、ずっと妙なぎざぎざ模様だなと思っていたが、いま、突然、二人の顔が見えた。10数年ごしに。遅すぎる。
2013-05-14 07:20:19
大人数の声に含まれる周波数成分をどうコントロールするか、という楽曲の数々なのだなと思いました。いまごろですが、ここRiver以降のAKB48を聞いて。
2013-05-14 03:13:37
とか言ってるが、今日ゼミをやるまではAKBがなにエイトだったかもしらなんだのだった。
2013-05-14 03:12:54
「River」の冒頭で「AKB48!」って掛け声を出すところ、「48」で低い声と息づかいを前に出してソウルっぽくしてるのな。あれで「あ、いままでのAKB48と違う」と思った人は多いはず。
2013-05-12 18:16:13
2013-05-12 11:30:42
4人で乾杯を同時にするのは難しい。対面するペアのどちらかが先にカチンと合わせて、それからもう一つのペアがカチンとやることになる。その後先がいつどのように決まるか、というのは分析してみる価値がありそうだ。
2013-05-12 03:14:36
2013-05-11 15:28:19
2013-05-11 09:35:03
アニス&ラカンカのすてきなちらし 彦根にくると手に入る http://t.co/aEqjA5QDl0
http://instagram.com/p/ZKqQGKEqFv/
2013-05-11 08:24:39
@dotimpact あ、お返事してないかも。またご連絡します。
2013-05-11 05:04:03
@dotimpact もう、凝りたくないんですよ。頭がついていかなくて。素朴なmarkdownくらいがいいなあ。
2013-05-11 04:59:54
@dotimpact ぎゃ。そんなもんまで…。いまはまだ手が回らないのですが、いずれ書きたいです、bccks。
2013-05-11 04:48:48
@dotimpact わ。markdown知りませんでした。さっそくMouってのを使ってみましたが、いいですね。これくらいがちょうどいい。
2013-05-11 04:23:54
は。そうだ。今日は「とうほくのはる」ライブです。彦根の護国神社内、カフェ朴にて19:00から。小田晃生さん、かりきりんと。さ、ギターの練習しよう。 http://t.co/jmuBhZw5qY
http://hangetsusha.ready.jp/2013/04/23/874/
2013-05-11 04:20:51
2013-05-11 04:20:44
プログラムなんて一行も書けん。HTMLタグも打てん。Wordpressの仕組みもわからん。
2013-05-11 04:18:03
年々、執筆のためのソフトウェアのことを考えるのが面倒になってきている。書く内容だけ考えてればいい。プレーンテキストに図表つけるのでいい。LaTeXもWordもいらん。(個人の感想です)
2013-05-10 10:08:37
2013-05-10 09:56:28
夕暮れてほっと一息、と思ったら今日締め切りの投稿があった。げ。
2013-05-10 03:51:27
し、しんぶんにのっただ。5/17、彦根でアニス&ラカンカのライブがあるだ。 http://t.co/pm7y5L88jO
http://twitpic.com/cphy8e
2013-05-09 14:27:20
一週間くらいすると、自分のツイートでも「こんなの書いてたっけ?」って感じになる。
2013-05-09 14:26:26
2013-05-09 14:22:05
「『プライヴェート・ライアン』とミッキー・マウス」をトゥギャりました。 http://t.co/5Azo7cfOlQ
http://togetter.com/li/500357
2013-05-09 14:12:57
「ロトスコープとフライシャー、奥行きとアイワークス」をトゥギャりました。 http://t.co/8vrHpgB0SF
http://togetter.com/li/500352
2013-05-09 05:31:05
先の屏風のツイートは、2003年に地図屏風を見たときに考えたもの。 http://t.co/iYvFNOEOao
http://12kai.com/200306b.html#20030622
2013-05-09 05:30:16
屏風の「曲」という装置。離れた曲が重なる。直角になった曲と曲に囲まれる。曲の縁に隠れようとする曲に別れを惜しむ。屏風の前を過ぎる運動は、曲を見えなくし、見えない曲を推し量らせる。曲が隠れることで、離れた地点に瞬時にたどりつき、曲が現われることで新たな領域が挿入される。
2013-05-09 04:40:28
2013-05-09 04:31:28
教会の天井絵にほどこされた騙し絵を鑑賞するときは、だまし絵に完全な立体を見るための視点が存在するのだが、屏風ではどうだろう。
2013-05-09 04:30:24
屏風を鑑賞するための特定の視点というのはあるか。むしろ屏風は、移動しながら、遮蔽の変化を楽しむように作られている気がする。曲は、単に屏風を立てるための方便というよりは、曲どうしの遮蔽をもたらす装置。曲によって、絵を隠し絵を顕わにし、移動する者の目に動的な物語をもたらす。
2013-05-09 04:15:35
屏風の立体感、興味津々です。以前、鏑木清方の屏風についてこんなのを書きました。 http://t.co/QGjick9trL RT @memeyogini: 表象07掲載の細馬宏通氏による立体感に関する論考は、山雪の長恨歌絵巻、屏風の空間を考える上で大変参考になった。
http://12kai.com/199904b.html#19990429
2013-05-09 00:12:36
@takaakik 旅が始まるときにぱっとインサートされるネオンサインを、妙に覚えているのです。また見てみようかな。
2013-05-08 14:53:56
『多崎つくる』の、著者と主人公の年の差によってもたらしてされているであろう、この世界に何を用意することができるか、という感触。ynabe先生が庄司薫の『白鳥の歌なんか聞こえない』をあげた感じ、よくわかった。
2013-05-08 14:49:23
ぼくは多崎つくるよりも著者の年齢のほうに近いから、小説を、60代の著者が36歳の主人公にどんな駅を用意するか、という物語として途中から読み進めていた。
2013-05-08 14:35:56
松永さんのコメント! RT @emuaarubeeque: シャッグス猫か! RT @ROCKY_Eto グーグル・ストリート・ヴューに写った謎の二足歩行生物! http://t.co/FGq1inEmVc
http://twitter.com/streetviewfunny/status/331520975109763072/photo/1
2013-05-08 14:28:41
「左脳・右脳神話」の誤解を解く / 八田武志。角田説の検証の話もさることながら、スペリーの分離脳や両耳分離聴の話など、左右脳に関する基本的な紹介が行き届いていて、ありがたい本だった。30年経つと否定されたはずの旧説が復活する、というのはいろんな分野で起こるな。
2013-05-08 14:22:22
2013-05-08 14:20:10
さっきつい、パリ=テキサスを引き合いに出しちゃったけど、もう何十年も見てないんだな。いま見たら違う感じがするかもしれない。
2013-05-08 14:11:05
2013-05-08 14:10:25
水の外からは逆さ言葉。水の中からは鏡文字。どちらから見ても、遅れて気づかされる書き方。あそこに、ユイがやってくるのもいいな。そのことで、ストーブくんの側に、遅れて気づく人が立つ。潜水服に窓があるのも、声がきこえないのも、浮いてしまうのも、よかった。
2013-05-08 14:05:03
で、ストーブくんが、埃っぽい窓にひらがなで書く字が左から右。すごいよなあ。わたし、パリテキサスより心動かされたよ。
2013-05-08 14:03:39
小泉今日子がわけのわからないことばをいいはじめて、それがただの逆さ言葉だとわかったときは、どういう脚本なんだと思ったけど、彼女がマイクに近づいたらみるみる緊張度あがったもんな。きょんきょんがマイクを通してなんか言う!って。
2013-05-08 14:02:12
2013-05-08 14:01:10
2013-05-08 13:57:36
しかし村上春樹を読んで今回ほど文体が人工的だと感じたことはなかったな。多崎つくるくん、という繰り返しも含めて。それゆえに、思い出してしまいやすい。
2013-05-08 13:53:46
多崎つくるはよかったです。最初、ずいぶんと他人事な叙述だと思ったけれど、次第に血が通ってきて、読み終わると、また帰って行くことのできる物語だった。
2013-05-08 13:47:37
2013-05-08 13:46:54
2013-05-08 09:21:28
ユイのアイドル語りのあとでメロトロン流れたなあ。いつもはアイドル部屋で流れてるメロトロン。音楽はこんな風に、場所を離れて、抽象的になる。部屋の音楽から、アイドルへの強い憧れの音楽へと。憧れを音色にしたらメロトロン。
2013-05-08 01:46:19
きょんきょんマイク使った。伝家の宝刀。誰もいないマイクみてストーブさんショック受けてる。無人のマイクにまぼろしのアイドル。
2013-05-07 17:17:50
@KishinoYUICHI 「タクシー怪談」、最初は、あの世の人を乗せた感触なんですけど、だんだん乗せたこちらがあ@kの世の者じゃないかという感じになってきて、そこも四月怪談らしく。歌の運転手、確かに若くてはかない感じです。
2013-05-07 16:04:03
@KishinoYUICHI 「タクシー怪談」、最初、どこに視点があるかわからないんですよ。三人称かな、なんて思っちゃう。「聞き返す」でようやく、あれ、当事者?と気づいて「僕」が出てきてようやく、そうか!と視点がわかる。この、事態が次第に視点を得ていくところも「四月怪談」らしく。
2013-05-07 15:59:39
@KishinoYUICHI 襟裳岬の三番を聞くと、ああ、もう言い尽くしたんだなあ、という感じがしてぐっときます。一番は「暖めあおう」だし二番は「なつかしいね」なんだけど、三番は「なんだよね」。五音しかない。かいならしすぎた、で、ほぼ言い尽くしてしまった。なんーだーよーねー。
2013-05-07 08:38:56
@KishinoYUICHI と書いて気がつきましたが、バブル期のタクシー帰宅の一般化を経ないあの時期、「何いってんの?」と思ったオトナも結構いたのではないかと。岡本おさみの詞は、唐突に何かを言うことで聞き手に自力で過去を遡らせるところがありますね。「君は二杯めだよね」とか。
2013-05-07 08:31:56
@KishinoYUICHI 「ルームライト」が何なのか、を十代のときはうかつにも考えてなかったです。なんで「部屋のあかり?」と。夜、誰かとタクシーに乗って、なぜ自宅前まで行かない場合があるか、という機微にも気づかず。宇多田ヒカル、図書館、タクシーソングには名曲が多いなあ。
2013-05-07 08:24:36
先のリツイート先の積丹半島の話、まさになかにし礼の「ニシン漁」の盛衰を思わせる。
2013-05-07 04:38:51
@KishinoYUICHI 『ルームライト』、「薬屋の角」のくだりはあまりに違和感だらけで、よく弟と歌って笑い合っていました。いまでは、1,2番と3番との間に「何回歌っただろう」という幻想のn番が何度も歌われている気さえ。
2013-05-07 02:40:17
すでに彦根のあちこちで行われている「とうほくのはる」展。5/11(土)はカフェ朴で、小田晃生、かりきりん、かえるさんのライブです。open18:30・start19:00 http://t.co/jmuBhZw5qY
http://hangetsusha.ready.jp/2013/04/23/874/
2013-05-06 14:36:53
@ynabe39 ぼくは輸入盤で買い始めた頃だったので、薬くさいジャケットの匂いを思い出します。"Run that body down"は身に染みますね。いつまでもこんな調子でやってられるわけない。
2013-05-06 14:24:30
@ynabe39 最初聞いたのは「時の流れに」が出た頃で、遡るように聞いて、やけにくすんだアルバムだなと思ったのでした。しかし年を経るごとに好きになりますね。
2013-05-06 14:10:43
ポール・サイモンが小さい声で歌うときのtやdの音には、帰り道を思い出すために粒を落としていくような響きがある。
2013-05-06 14:07:38
2013-05-06 13:55:36
ふとしたはずみでポール・サイモンのソロアルバムの英語版wikiを見たら、その前のオリコン一位が天地真理『水色の恋』で後が小柳ルミ子『初心を忘れまいと誓った日』とあった。
2013-05-06 12:41:31
京都の便利堂から絵はがき本『明治の京都 てのひら逍遥』。ぼくはちょこっとコラムを書きました。印刷がすばらしく、しかも綴じ込み絵はがき二枚付き。便利堂の面目躍如。目で見て楽しい。こんなに安くていいいの?ってくらい豪華。 http://t.co/pMSPMOcesS
http://www.shinise.ne.jp/benrido/
2013-05-06 05:17:12
2013-05-03 16:54:16
マームとジプシーのリフレインは夢に近い。異なるアングルで繰り返すことで視点を積分する。異なる場面をはさんで繰り返すことで経験の差を積分する。夢を実現するのではなく、夢が更新されるときの差分を感知させる。差分によって夢がわかる。夢の実体によってわかるのではなく。
2013-05-03 16:38:32
2013-05-03 15:59:58
歴史的な俯瞰を停止させる存在、たとえばタンクをスピルバーグは導入する。そこが映画のハイライトになっている。
2013-05-03 15:51:14
スピルバーグは映画の冒頭と終わりに星条旗を掲げることによって米兵の愚鈍さを形式的に隠しているが、映画の中身はむしろその愚鈍さを克明に描写してしまっている。あるいはスピルバーグの意図を越えて。
2013-05-03 15:48:26
わたしは『プライヴェート・ライアン』をドイツ兵の視点から見る。ドイツ兵は、なけなしのアメリカの知識によって命乞いをする愚かな存在であり、命を救われたことに鈍感な存在だ。けれど、その愚鈍さは戦争における人間のあり方を表している。そのドイツ兵を撃つことで米兵は別の愚鈍さに荷担する。
2013-05-03 15:40:50
ある作品に対して「なんと狭量な視点か!」という見方と、「一見狭い世界になんと微細な葛藤が!」という見方がある。
2013-05-02 16:46:40
2013-05-02 16:42:09
2013-05-02 16:40:41
@NddN ディアハンター、ぼくの心の中では爆音です。撃鉄ってすごいことばだな。
2013-05-02 16:36:22
2013-05-02 16:12:36
2013-05-02 16:09:28
張り紙は、やめとこう、と、その手があったか、の収支で考える。
2013-05-02 16:02:36
いややくざじゃなくてこれ風評被害っすから、と携帯の向こうに怒鳴る人のうしろ行く新宿。
2013-05-02 15:11:53
コンビニで凍った飲み物を選んでレジに行ったら「温めますか?」と言われてぎょっとする。「えこちら20秒くらい温めないとですね、かちんかちんに凍っててシャーベットにならないんですよ」。最初の「え」という音に、言い慣れた感触。きっと何人もの人がぎょっとしているのだろう。
2013-05-02 14:59:09
2013-05-02 14:24:23
ストーブさん、落武者、きゅん、アキは自分の出している声を知らない。
2013-05-02 14:11:17
2013-05-02 08:44:27
(承前)わたしは、と言ってから、わたしたちは。ぼく、と言ってから、ぼくたちは、と言い直すマームとジプシーの劇、その、わたしからわたしたち、ぼくからぼくたちになる刹那に現れる、未だ線ではない窓、その窓を携えるからだを、爪先を接地しない足が揺らしている、面を避けながら。
2013-05-02 08:40:36
(承前)相手をすぐ抱きしめることのできる亜佑美、すぐ巻き込まれる実子に対して、聡子は触ることから隔てられている。虚空に手を伸ばす。隔てられていることで窓を見、森を聞く。2013年ではない別の時間を見、聞く、窓と声。
2013-05-02 08:38:49
(承前)これまでの劇でもそういう動作はあった。でもなぜ足が揺れ続けるのか、ピンと来たことはなかった。昨日はピンと来た。これが点なんだな。点が線になり面になり立体になる手前、点が点のまま、点をこじ開けて、そこに窓を穿とうとして揺れる足。ピンときたけれど、まだ揺れている。
2013-05-02 08:35:48
(承前)マームとジプシー、聡子の足の動きがずっと気になっていた。前後に何度も揺れる足、片方の爪先が浮いている足。両足で面を捉えるのではなく、必ず足裏の片方が地面から浮いている足。ここが平らかな面であることを疑い続ける足。
2013-05-02 08:35:01
演劇の動作は、持ち帰ることのできるおみやげだ。頭の中で何度でも揺らすことができる。吉田聡子さんの動作を揺らしつつしばし妄言。
2013-05-02 07:19:39
景気がよくなったら廃炉のコストと具体的方法とを考えるのではなかったのか。
2013-05-01 13:16:17
2013-05-01 13:14:21
2013-05-01 12:45:22
2013-05-01 12:42:44
2013-05-01 12:40:45
高校生の口から「倫社と現国」という声を聞く車内。(学びたい)
2013-05-01 12:39:01
2013-05-01 10:13:46
2013-05-01 10:11:45
これほど忙しく人々が指を動かす時代が来ようとは予想だにしていなかった。(ろくに予想などしてこなかったが)
2013-05-01 03:46:20
日本語のリスニングが苦手。コンビニとかスーパーでしょっちゅう聞き返してる。
2013-05-01 00:35:54