2013-03-31 08:45:12
RT @kettansai: メッセージや様々な協力をしてくださった皆さん、スタンスはまちまちです。外交や安全保障、歴史、表現規制、みんな考え方は違うでしょう。でも「チヂミ焼いてるおばちゃんを恫喝しちゃアカンよ」「焼肉屋のおっちゃんに“死ね”は駄目だろ」は共通。
2013-03-31 08:00:19
RT @kaztsuda: 今日のテーマ「安全・安心」。これだけにとらわれると落とし穴に。安全安心をアピールしても、全国と同じレベルになるだけ。これを超えて付加価値を付けるにはどうするか、が今回のシンポジウムのテーマ。 #fukkouarena
2013-03-31 07:59:47
RT @kaztsuda: ハッシュタグ指定していただければー @synodos 明日のシンポ、ぜひツイッターで実況してくださいね。/『「安全・安心」を超える〈価値〉とは。なにか??危機を転機に変えるために??』福島グリーンパレス http://t.co/ez2fSGiQGC
http://webronza.asahi.com/info/2013031300001.html
2013-03-31 06:37:05
「ヴォルガの舟歌」で知られるヴォルガの舟ひきに関する視覚・聴覚表現を丹念にたどり、読み手をヴォルガの一滴と化す論考。鈴木正美『ヴォルガの視覚表象 : 絵はがきと風景写真、映画『ヴォルガ、ヴォルガ』から現代アートへ』(PDF) http://t.co/cCRGS81ESk
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/51947/1/SEP4_009.pdf
2013-03-31 05:09:15
吾妻橋ダンスクロッシングは休憩をはさんで三時間の長丁場。近くにいる人はいまからでも見に行くといいかも。
2013-03-31 05:07:53
core of bells、全員、漫☆画太郎先生の登場人物に見えた。祭壇ハードコア!
2013-03-31 04:59:45
昨日の吾妻橋ダンスクロッシング、飴屋法水×青柳いづみが圧倒的だった。会場の屋上に鎮座する黄色いオブジェはうんことか悪趣味と呼ばれて久しいけれど、あのオブジェに初めて、のしかかるような重力を感じた。小さな骨にも星にも重力が見えてくる、ことばと動き。落下の際にあって宙にいるからだ。
2013-03-31 04:35:51
発語や動作は、その人がどんな知識を持っているか、だけでなく、その人がどんな風にその知識を思い出すか、を表す。誰かの本を読むときは、知識じたいではなく、その思い出し方を知りたいと思っている。
2013-03-31 04:32:20
知識は「持っている/いない」「知っている/いない」という風に所有物や内的状態として語られがちだけれど、実際にその人の知識を知るにはその人の発語や動作を見るしかない。そして発語や動作は特定の場所と時を選んで発せられる。
2013-03-30 02:04:23
参政権、と言おうとして思い余って「ジェット!」って言ってしまったら、それがたまたま婦人参政権って単語になってる、つう引き裂かれっぷりをききながら、東京に着いたよ、ジェット。
2013-03-30 01:57:32
2013-03-30 01:56:46
@Miriam1105 いやまさに。あとで沈黙も読んだけれど、そこに柳原良平表紙のおバカさんの姿を重ねてました。
2013-03-30 01:40:45
2013-03-29 08:09:57
遠藤周作『おバカさん』は中学生のときの愛読書だったなあ。テレビで狐狸庵先生がいくらとぼけたりすましたりしていても、この人は『おバカさん』を書いた人なのだと思っていた。
2013-03-29 08:07:38
RT @Miriam1105: 昨日ジョーさん@softhellに教えていただいた赤塚不二夫版「おバカさん」を読み、いたく感動後、遠藤周作の原作を読み返すと、セリフはほぼそのまんま!恐るべし狐狸庵先生のギャグセンス。うんこくさい(雲谷斎)も談志より先なだけある!
2013-03-29 08:03:01
ニコ・ニコルソン『ナガサレールイエタテール』。地震ののち、次々と押し寄せる問題の数々、勢いのある筆致にのせられてどんどん繰っていくと、母ルが車の中でつぶやくページに突かれた。このマンガもまた、日々の営みとして描かれたはず。天啓のような難儀さを発揮する婆ルの描かれ方もすばらしく。
2013-03-29 07:47:37
ぼんやりしてるわたしに絶妙に催促してくれる方が今月で退職と聞きショックを受ける。ああ、来月からどないしよう。どないしようと思っているあいだに、きっと大事なことを忘れてしまう。
2013-03-29 07:46:22
@tuzusir 受け取りました。今号もまたすてきなデザインですね。文章にあった写真もありがとうございます。
2013-03-29 07:45:23
"新学期の準備で慌ただしい。人に催促するのも〆切を守るのも苦手なのに、それが必要な役回りにあたってしまった。
ちなみに催促をしてもらうのはきらいではない。というかしてもらわないと確実に忘れる。幸い、できていないことや忘れていたを表現する方法はたくさん知っている。
"
2013-03-29 00:40:55
"RT @asarin: 服部・友永・松沢
チンパンジーにおける音のリズムに対する自発的な同調タッピング
http://t.co/HXqPxGacyp
" http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/ja/publication/HattoriY/Hattori2013a.html
2013-03-28 14:45:52
"猫が飼い主の声を聞き分ける実験研究、外から音声のみで呼びかける、がミソかな。飼ってると声が効いてるのか飼い主の姿が効いてるのかを分けにくいし、こちらの姿が見えないところで猫が声に反応してるかは意外とわかんないもんね。
http://t.co/mzMINymfUo
" http://goo.gl/lXInL
2013-03-28 14:43:18
"RT @oneko45: 昨日「猫は飼い主の声を聞き分ける」という研究をプレスリリースしました。テレビの報道内容だけでは、研究背景、方法の詳細等は伝わらないと思いますので、こちらのページをぜひご覧ください。
http://t.co/Y0vbCqWizu
" http://goo.gl/lXInL
2013-03-28 14:36:21
ちょっくら手伝ってます。RT @info_unt: 再入荷 | “湖国”滋賀県の豊かな日常を紹介するリトルプレス『cococu ?おうみの暮らしかたろぐ?』(後略) http://t.co/F4n6HOBOdR
http://ow.ly/i/1Kn1b
2013-03-28 13:01:28
RT @FMN_S_F: 記録 http://t.co/zVtDCHQiin
http://bit.ly/XGy0Oy
2013-03-28 03:42:41
@hamadamariko 後半、楽器じゃないやつが〜。「歌うときに何になってますか?」っておもしろい問いですね。あるいは「歌うときのあなたを『×× me』で表して下さい」とか。Throw me !
2013-03-28 03:24:34
@hamadamariko 弦なのか! 浜田さんらしいなあ。すてきな声の始まり方ですね。
2013-03-28 00:18:50
合図が振り下ろされた瞬間に、ほがらかに鳴る繊細な薄さと緊張と、確かな胴持つからだ。
2013-03-28 00:02:53
私がやりたい、出したい音、音楽のイメージは、タイコです。という、ふちがみさんのことばが、昨日からぱあんと響いている。
2013-03-26 15:59:46
"RT @KishinoYUICHI: 京都の恵文社一乗寺店にて「上村一夫展・愛の世界」が始まりました。パンフレットに寄稿しましたので、ぜひお手に取ってご覧下さい。
http://t.co/3EWVmACrHu
" http://kamimuramod.blogspot.jp/2013/03/blog-post_26.html
2013-03-23 03:11:28
三方を家に囲まれ、一方が線路側に開けている小さな庭。ベンチで足を組み一人桜を見上げる人。
2013-03-23 02:57:51
東京の桜は早いなあ。これから北千住で、雪降り荒ぶ野沢温泉の道祖神祭りについて話す。ひととき冬の気持ちで。
2013-03-22 17:32:55
RT @bigakko: 【トーク】「美術と音楽のあいだに ?眼を開いて聴く/耳を澄ませて視る?」出演:岸野雄一、佐藤直樹、細馬宏通 日時:4/12(金)19:30〜 会場:美学校 両国教室 詳細:http://t.co/cfbz4GzCeD
http://bit.ly/15XnrMp
2013-03-22 14:28:05
いつも仕事をする喫茶店で、たまにはとカフェオレを頼んだらボウルで来た。カフェオレ・ボウルというのは、仕事には向かないな。いちいち両手で持つたびに考えが途切れる。
2013-03-22 06:03:58
届いた『キャロル・キング自伝』を、ちょっとだけ、のつもりで開いたら立ったまま10章まで読んでしまった。大瀧詠一「ポップス列伝」が一人称で語られるキャロルの十代。ミカドの「学校帰りの三人娘」を歌うティーンエイジのキャロル・キング、見てみたいなあ。
2013-03-22 02:28:26
昨夜は、かりきりん、むーとんとアバンギルドで。「あしおと」の「あっさ!」を合唱。あずみちゃんとのデュオも楽しかった。むーとんのさりげに繊細な歌詞と演奏に、もっとみんな気づくといいなあ。そのむーとんの曲が、今宵KBS京都、大友良英のJAMJAMラジオで流れるらしいですよ。
2013-03-22 02:27:06
3/22中日新聞11面に名鉄ミュージックホーン導入の経緯。当時は空気圧で鳴らす「タイフォン」が主流で、大きな音を鳴らせる大容量トランジスタは開発途上で故障しがち。タイフォンを表に出し電子警笛のミュージックホーンはお飾りとして極秘に開発を進めた。メロディは外部の作曲家に依頼。
2013-03-21 06:00:05
この取り合わせはどうなのか。 http://t.co/UaDn9AEUGP
http://instagr.am/p/XG9O5LEqOI/
2013-03-21 05:12:38
RT @Ichy_Numa: しかし、何度もつぶやいてますが、英語で書かれた分厚い教科書(アメリカの大学生向け)は、専門知識がないことを前提に、平易な英文で書かれているので、英語の勉強+専門の勉強に最適です。
2013-03-20 02:50:44
"3/24の音遊びの会、名うてのミュージシャンたちも集ってるんだけど、出演者はあいうえお順に書いてある。そういうところ、いいと思う。
実際に来て、演奏をみてきいてもらえれば、ここに書いてある出演者の名前を覚えたくなるはず。
http://t.co/XgYgr57qo0
" http://otoasobi.main.jp/scheduletop.html
2013-03-20 02:43:57
"日曜日は音遊びの会のコンサートですよ!
「音のざくざく」 2013/3/24(日) 15:00開場 15:30開演
神戸 KIITOホール
料金:一般2000円 障害者・介助者・大・高・中生1000円 小学生以下無料
http://t.co/7nsAjj8Pmn
" http://kiito.jp/schedule/event/article/2069/
2013-03-19 12:11:41
途中から見出したのだけれど、完全につかまってしまった。 #DOMMUNE http://t.co/UG2HSvraTM
http://www.dommune.com/
2013-03-19 11:44:39
2013-03-19 08:52:57
【ブログ更新】読売の世論調査を年ごとにまとめ直して、メディアに対する人々の信頼度の変化を考えてみました。「メディアに対する人々の信頼度の変化 —新聞週間の世論調査(2009-2012年)を手がかりに—」 http://t.co/6k00NEcmdp
http://www.12kai.com/wp/?p=1542
2013-03-19 04:05:06
"かりきりんと対バンのときは、宮田あずみさんのベースと一緒に何曲かやってます。明後日も。
『虹を見たかい?』かえるさん+宮田あずみ(かりきりん) https://t.co/5s5nDD9vl2
" https://soundcloud.com/kaerusan/have-you-seen-the-rainbow
2013-03-19 04:01:58
"3/21 urbanguild(京都)でライブをします。
『3月らしい』
出演:かえるさん、むーとん、かりきりん(from薄花葉っぱ)
OPEN 18:30 / START 19:30
予約1500円+1drink / 当日1800円
"
2013-03-19 03:45:13
昨朝、新宿でオランダミミナグサが咲いているのを見た。早いな。彦根では、ホトケノザが枯れたあとに見かけるようになる。いまはタネツケバナやオオイヌノフグリの季節。朝、竹林からウグイスの強い声がした。
2013-03-19 03:41:48
RT @Happy11311: おはょ(^O^)今まで現場からつぶやいた事ないけど、昨日のニュースで1F心配してる人いっぱいいるのでちょっとつぶやくね。いま休憩所なんだけど現場はいつもと変わらず特に規制も注意喚起もなく仕事してるよ。電気屋は忙しいみたいだけど、建築屋と機械 ...
2013-03-19 03:41:40
福島第一原発停電:冷却系復旧せず 配電盤不具合が原因か(毎日新聞 3/19 12:08) http://t.co/zFy8YGX2TI
http://mainichi.jp/select/news/20130319k0000e040185000c.html?inb=fa
2013-03-18 13:22:11
狙ったわけではなかったのだけれど、現在掲載中の「歌のしくみ」は、『オズの魔法使い』の話です。モノクロームの中で歌う理由のこと。 http://t.co/vwoKoPFo0k
http://modernfart.jp/2013/03/10324/
2013-03-18 13:15:26
『オズ はじまりの戦い』もうもう膝を叩いて好きなものだらけの映画だった。チャイナ・ガールが黄色いレンガ道を歩く音!そしてあのすばらしい表情。3D好きとしては、タイトルバックだけで行ったかいがあった。プラクシノスコープ!とか、あれもこれも言いたいがここでは言わぬ。
2013-03-16 08:51:07
そもそも、かえる目で木下くんが歌うようになったのは、練習中、なにかの拍子にぼくが「Dog Days」のコード弾きしたら、木下くんが即反応して歌い出して、「じゃ、岡村ちゃんが歌いそうな曲(なんだそれ)つくる」とかなんとか言ったのがきっかけだった気がする。
2013-03-16 08:47:18
@kazushige あー、木下くんと岡村ちゃんツアーいくのいいなー。実現したい。
2013-03-16 07:01:15
安田謙一さんがさらりと書くことってたいてい大事ですよね。レイスコもそうだけど、クリス・ウェアも最初は安田さんが書いてたのを見て読み始めたのでした。 @emuaarubeeque
2013-03-16 06:57:26
しかし、クリス・ウェアのビルディング・ストーリーズが出てたことに気づくのが半年遅れとは、いかに世のマンガ愛好家や趣味のいい本屋から隔絶した暮らしをしているかがわかるというものだ。ユリイカの小野耕世さんの論考は読みかけてすぐに閉じてしまった(だってヒントを読みたくないから)。
2013-03-16 00:58:05
@emuaarubeeque あのミニコミ、確か京都のレコード屋がいくつか共同で出してたんです。で、ぼくはジョーズガレージでよくコーヒーを飲んでたらかくはめに。その頃やはり常連だったのがmapの小田さん。
2013-03-16 00:47:55
2013-03-16 00:47:07
電車の中での、隣の人のipadの可読性ってすごく高いな。とくにマンガ。自分のものみたいに読めちゃう。
2013-03-15 15:30:59
その箱に収められた、横長の一冊だけ、読み切った。ああ、どうしよう。クリス・ウェアの時間を始めてしまった。
2013-03-15 15:26:11
あえて似てるものを探すとすれば、人生ゲームの箱。ビルディング・ストーリーズ。
2013-03-15 15:23:09
クリス・ウェアのビルディング・ストーリーズ。ものすごくでかくて驚いた。郵便局から、シャケを担ぐクマみたいな格好で持って帰る。
2013-03-15 08:56:57
イングランドとウェールズでは、数年前のベビーブームで240000校(!)の小学校が足りないという。人口の極端な変化は増減にかかわらずシステムに大きな影響を及ぼす。 http://t.co/xCFDiKkOv7
http://www.guardian.co.uk/education/2013/mar/15/shortfall-school-places-quarter-million
2013-03-15 05:28:11
RT @internet_watch: 国立国会図書館、「歴史的音源」の専用ウェブページ「れきおん」公開 http://t.co/yvbNGubd2l
http://bit.ly/10V34k0
2013-03-15 02:31:26
踊る場面のカット割りがぐっとくる、口ロロ「ふたりは恋人」PV。人差し指の、コンマ何秒の動きで判る「あ、踊り教わってる」。そしてイノセントなカメラ目線で、このチャーミングな振り付けは自分に(でも、誰にでも)向けられていると判ってしまう。http://t.co/kopaoocn3E
http://ow.ly/iViPm
2013-03-14 14:06:43
@yoshidushi 三つの海からとれるからね、と魚屋さんに言われました。
2013-03-14 13:04:25
エスカレーター端の回転体、せつねえ!きっとあの回転体が撮ったビデオだ、これ。 RT @morisatoh: クチロロ「ふたりは恋人」のMVを監督しました...!!http://t.co/AYjYHpB6F4
http://m.youtube.com/#/watch?v=kx8KAweiG6s&a=&feature=youtu.be&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3Dkx8KAweiG6s%26feature%3Dyoutu.be%26a
2013-03-13 14:56:56
久しぶりにyugueに来たら、誰もいないじゃないか。ペテロも来い。ヤコブも来い。ヨハネも来い。みんな来い。ああ、煮詰めたブドウ酒の美味しいこと。
2013-03-13 13:52:06
それにしても、『光のない』の世評の高さに比べて、地点に関するまとまった感想って驚くほど少ないな。
2013-03-13 13:39:19
地点の俳優を交えた鼎談。観客のわたしから見たもの http://t.co/mcRe1vUzty とのずれがおもしろい。舞台から観るとそうなのか。「特集06 窪田史恵×河野早紀×田嶋結菜(制作)」 http://t.co/qVzDpNNlJK
http://www.12kai.com/wp/?p=1518
2013-03-13 13:20:00
【夜のお知らせ】モノクロームの時間に色の夢。『歌のしくみ』第八回「歌になる理由」。今回とりあげるのはジュディ・ガーランドの『虹の彼方に』。 http://t.co/vwoKoPFo0k
http://modernfart.jp/2013/03/10324/
2013-03-13 04:40:14
【更新】『歌のしくみ』第八回「歌になる理由」。今回はジュディ・ガーランドの『虹の彼方に』をとりあげます。 http://t.co/vwoKoPFo0k
http://modernfart.jp/2013/03/10324/
2013-03-13 04:30:42
バカ…… RT @AZUMABASHIDX: core of bells 「海の街「湘南」から夏の風を届けに奴らが舞い戻ってきた!CxOxBのオリジナリティあふれる「歌」と「メロディ」そして「メッセージ」は聴く人の胸に心地よく染み渡ることだろう。今回のテーマはズバリ「ダンス」。
2013-03-13 04:24:30
RT @shinkawa_takash: 有馬純寿さん、芸術選奨文部科学大臣賞新人賞受賞、おめでとうございます。五十歳手前にして新人賞!! http://t.co/Rjq2OgAUyy
http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/geijyutsusensyo_130312.pdf
2013-03-12 17:48:07
劇団・地点『駆込ミ訴ヘ』のこと。 http://t.co/mcRe1vUzty
http://www.12kai.com/wp/?p=1518
2013-03-12 15:45:32
物語にとって、地誌や地理は、おろそかにできないものだと思う。自分ではないものを呼び入れるための方法。
2013-03-12 15:42:31
(承前)旦過商店街の裏に川があるとわかると、商店街を歩くだけで、海に近い川沿いを行くような妙な感覚に陥る。アーケードの二階は猫が通っている。そっちが地上で、魚の並ぶ階下は水面下のよう。住んでいる人には何を言ってるんだ、と思われそうな空想だけど。
2013-03-12 15:31:44
(承前)「LAND→SCAPE」では、魚町→京町(今日マチ子?)→海というルートだったっけな(じつはちゃんと覚えていない)。その間に、歩みが加速するイメージだったので、早回しに見えたような気もする。違和感は感じなかった。海に格別の用事のない人からしたら、へんなルートだろうか。
2013-03-12 15:26:17
(承前)実際ぼくはそこをたどり、だだっ広い紫川に出た。そこから川沿いに歩くと、JRの線路をくぐり、船着き場にたどりついたと記憶する。川を下って海に出る、というのは、マームと誰かさん(今日マチ子)を想起させる配置でもある。
2013-03-12 15:20:29
「LAND→SCAPE/海を眺望→街を展望」の舞台である旦過商店街と魚町商店街には、2011年に訪れたことがある。あくまでよそ者の感覚だが、旦過商店街の裏を洗っている川には海の気配が感じられ、それはJRに続くモノレールとは別の線をたどらせる力があった。
2013-03-12 11:47:56
"RT @MAKIBRI: トゥバ初のネットラジオ局誕生。トゥバ音楽をいまは流しまくっています。
http://t.co/UNjT4dCg62
" http://tuvaradio.asia
2013-03-12 11:12:25
わあ、めくるめく!VIVRE初めて見たとき「ビーブル」と呼んだの思い出した(大島弓子読者だったから)。 RT @ryokikuzaki: 「ギャングポル&ミット/ヒゲの未亡人」JAPANAツアーのダイジェスト・ムービー! https://t.co/tfvzGPfsm0
https://www.youtube.com/watch?v=cbczUFcifZ0
2013-03-12 04:27:32
久しぶりにアリゾナの老人によるアニメ評を見直したのだが、実にバランスのとれた評だなあ。そしてどうやったらこうなめらかにしゃべれるのだろう。 http://t.co/k9ckmPtUDa
http://www.youtube.com/watch?v=0cV4fFXkhAI
2013-03-12 02:08:09
"原発事故と調査報道を考える 奥山俊宏(朝日新聞記者)×藍原寛子
http://t.co/2E5NMZ4rKL
" http://fukkou-arena.jp/journalism/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%A8%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%80%E5%A5%A5%E5%B1%B1%E4%BF%8A%E5%AE%8F%EF%BC%88%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0/
2013-03-11 16:13:39
先日の鼎談で、阪田寛夫とまどみちおをごっちゃにしていて、自分で愕然としてしまった。十年前ならありえなかった。幾度文献を読んでも固有名詞がすり抜けていく。名前に関わりながら考えることが、だんだん難しくなってきている。土地や人の名前が曖昧になっていくとき、思考はどうなるだろう。
2013-03-11 13:03:59
2013-03-11 05:27:41
一昨日の「おかえりなさい、うた」。さやさんの声を真っ暗闇で、目を開けてききながら、急にメガネをかけてることがおかしくてならなくなってきた。あ、おれ真っ暗なのにメガネかけてるわって。「おかえりなさい、うた」は、新しいめがねだったのかもしれない。
2013-03-10 04:26:24
日本科学未来館の「波瀾万丈!おかね道」展、いぬんこさんのイラストでずっと気になってたんだけど、プログラム見たら意思決定論の話満載でえらいおもしろそう。
2013-03-10 04:24:36
RT @asuka_: 日本科学未来館「波瀾万丈 おかね道」こんなATMからはじまります。タナカカツキさん、ロビン西さんのアニメーションもあるー。伊藤ガビンさんの基本設計をお手伝いしました。http://t.co/Vq74C03KTk http://t.co/87wWEdpZ6E
http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/okane/
2013-03-10 04:12:06
「おかえりなさい、うた」。ほんの小さな息づかいや衣擦れまで聞こえる繊細な空間。夕方の上映はほぼ完璧に真っ暗。音が鳴ると網膜に微かな燐光。 http://t.co/UCBT872qn3
http://epok-schedule.tumblr.com
2013-03-10 01:53:51
RT @momononaka: 山口優プロデューサーのおはなし<ニュータイプ4月号連動企画! 「たまこまーけっと」に登場するレコード曲の秘密に迫る #ldnews http://t.co/Lf77E39fDG
http://news.livedoor.com/article/detail/7482381/
2013-03-09 07:19:27
これから「おかえりなさい、うた」の上映とトークショーです。 http://t.co/60EFZEEDuQ
http://epok-schedule.tumblr.com/
2013-03-09 02:51:18
翌日見た空はもう昨日と違ってた。たぶん、今日明日この劇を見る人も。 『LAND→SCAPE/海を眺望→街を展望』見てない人はぜひ。
2013-03-08 15:58:10
@yumin_talking 同じ読者に向かって開いてる気分がよく伝わってきます。楽しい読書でした。
2013-03-08 09:43:26
今日は、竹川大介君に案内してもらった、小倉の川のような海のことを思い出しているよ。もうすぐ「海を眺望/街を展望」
2013-03-08 08:59:16
"RT @retz: 開沼さんによる文章の後編もぜひ読んで頂きたいです。今晩も、ここに書かれていることを議論させて頂きました。
『被災地・福島をめぐってすれ違う課題【前進編】?社会学者 開沼 博』
http://t.co/NqTKJK8ulf
" http://diamond.jp/articles/-/33001
2013-03-08 08:53:22
『大島弓子の話をしよう』、(メールでのインタヴューも含めて)全部「聞き書き」なのがいいなあ。聞き書きは、どこか静かだ。
2013-03-08 08:50:13
わたしには悲しい話を、なんでもないように聞く。相手が悲しいと思っていないから。
2013-03-08 04:00:15
いちゃもんをつけてはみましたが、Wikipediaをみると英語の発音はモリニューでした。にゅにゅ! http://t.co/lQx3kyTcu7 @ynabe39
http://en.wikipedia.org/wiki/Molyneux_%28surname%29
2013-03-08 03:47:44
まったくです。モリニューは今回初めて聞きました。森永乳業か! RT @ynabe39: 「モリニュー問題」「モリニュクス問題」「モリヌークス問題」これらはすべて同じ問題。なんとかせいや!
2013-03-08 03:46:34
脳の可塑性というと、講義ではラマチャンドランの幻肢の話か、バイオリニストの小指の話をするのだけれど、来年度はこの視覚触覚の統合の話も入れようかな。
2013-03-08 03:41:34
失明者の視力回復に関する話(モリヌークス問題)は、バークリ『視覚新論』の下條さん解説でしか知らないけれど、クロスモーダルな感覚が短期間で発生するというのは、脳の可塑性のすばやさとしてはかなり驚きじゃないかしら。 http://t.co/HH8vAS8ii4
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2795291/7074093
2013-03-08 03:36:37
RT @Cristoforou: “323年前の難問「モリニュー問題」、MIT科学者らが解く 国際ニュース : AFPBB News” http://t.co/VNfkrGea3W
http://htn.to/Uj49Lr
2013-03-08 03:31:08
劇団・地点『駈込ミ訴ヘ』、実は今まで観た地点の中で、いちばん困惑した。なのに、見終わると、いちばんはっきりと考えが結像した。原作を読んだ時とは異なる考え。あとでちょっとまとめてみよう。
2013-03-08 03:29:47
珈琲の花に入っているカフェインで、ハチの記憶力が上がったという話。 http://t.co/5pcavXyThC
http://www.nytimes.com/2013/03/08/science/plants-use-caffeine-to-lure-bees-scientists-find.html?_r=0
2013-03-08 02:59:01
劇団・地点、とんがってるなあ!KAATでの『駆込ミ訴ヘ』。一時間半かけてわかることがある。見てよかったです。
2013-03-07 08:04:08
2013-03-07 07:48:52
今月の『訪問看護と介護』で、田口ランディさんが、深刻になることは個人の癖のようなもので、深刻であることと問題を解決できることとは関係ない、という趣旨のことを書いておられたのを思い出した(うろおぼえですいません)。
2013-03-07 07:46:26
「みろよ」に入るときのブラス、エイトマンのイントロから歌に入るところそっくりで、どちらもいいなあと思ってます。心配がさっと払われて広いところに出る。同じ人がアレンジしてるから当然なのですが。それはともかく今回のトリイカ!(も)ぐっときました @videobird @turkai
2013-03-06 18:35:26
真似とはひとつのaccounting practiceなのだ。
2013-03-06 18:18:52
『駆け込み訴え』は、あの人を訴える。あの人は、酷い、酷い。語り手の現在形は、聞き手には届かない。はい、厭な奴です。悪い人です。語り手の語るですますだけがかろうじて、聞き手に届く。あなたの知らない、わたしだけが知っている、あの人。あの人は悪魔、という歌があったっけ。
2013-03-06 18:18:03
あの人、という代名詞句には愛憎がまとわりつく。目の前のこの人でも、そうそうと示し合えるその人でもない。あの人を想起できるのは語り手だけで、聞き手はその想起には届かない。語り手の語るあの人だけがかろうじて、聞き手に届く。あなたの知らない、わたしだけが知っている、あの人。
2013-03-06 16:53:54
2013-03-06 16:52:16
2013-03-06 16:50:55
2013-03-06 16:50:40
2013-03-06 16:50:28
2013-03-06 16:50:13
2013-03-06 16:50:00
2013-03-06 16:46:21
2013-03-06 16:46:06
2013-03-06 16:45:56
2013-03-06 16:45:27
2013-03-06 16:28:42
そして、最後に、あたしの、ではなく、あなたの聴覚のことを歌うのだ、aikoの『アンドロメダ』は。消える感覚、ではなく、届いていない感覚のことを。
2013-03-06 16:21:11
aiko『アンドロメダ』は、消える視覚と消えない感触の歌だけれど、「二つの眼」と言わずに「二つの光」というところが、すごいなと思う。視覚が光なんだよ。そして、光がぼやけるのだ。輪郭や形や色でなく。
2013-03-06 16:06:24
「てのひらでこするとぼんやり冬景色」というのは、レコードを針がこすって音を出すのを見た者が思い浮かべた、新しいレコードのヴィジョンである。
2013-03-06 13:39:17
2013-03-06 13:37:00
RT @smasuda: 全然関係ないけど「リスクちゃん」というゆるキャラを政府には作ってほしい。リスクちゃんはいつも君のそばにいる。わりと可愛いのであまり怖くないよ
2013-03-06 13:34:14
鳥型の窓。鳥とともに動いていると感じさせる一方で、鳥の視覚を体験するのではなく、鳥の形が世界を掃いていくのを為す術もなく目撃させられる。そこが怖いです。 『鳥の眼』 #電脳マヴォ
2013-03-06 13:31:02
@TakaMiyaza 単に鳥の眼になってるんじゃなくて、鳥型の窓を得ているところが怖いですね。
2013-03-06 13:23:30
たとえばこれが横スクロールだったら、全く違う感覚が起こっただろう。重力方向に動く縦スクロールならではのできごと。読下に埋め込まれたできごとを掘り出すことで起こる、物語の下層へと向かう感覚。一方で、画面が上昇していくことがもたらす浮遊感。『鳥の眼』 #電脳マヴォ
2013-03-06 13:15:46
"発話と文脈との相互反映性を考える演習案:
・空白の吹き出しのある漫画の一コマをa,b二種類用意
・二つの組A,Bに配る
・吹き出しに合う台詞を別紙に書き、A,B間で交換
・台詞を手がかりに、ふさわしい場面を絵(または文章)にする
・できた台詞と絵(文章)の組み合わせを全員で鑑賞
"
2013-03-06 08:50:08
@asarin @ikekenzzz ぼくは全角で「EV」になってるんじゃないでしょうか。細馬も併記してたっけな。そういうことももう記憶があいまい。
2013-03-06 08:35:03
象って二足歩行する、肩の張った動物なんだなあ。ええおっさんに見えます。 RT @Full2yn: 象さんの海水浴 3: http://t.co/gRg50Lz9aP @youtubeさんから
http://youtu.be/RwenkHxGuGE
2013-03-06 07:44:46
@ikekenzzz @asarin いやあ、えらいもんが残ってましたね。しかし、そのコメントツリーをもういっぺん分析するだけで相当たいへんそう…。あの当時、コメントツリーを表示してたソフトはたいていMS-DOSとかsystem7じゃなかったけな〜。
2013-03-06 06:35:44
スクロールによってひとつながりになった読書は、ページめくりという区切れ目を欠くかわりに、長い沈潜するような時間感覚を与える。それが主人公の視覚のあり方と、見事に結びついている。ムライ作品集 「鳥の眼」 http://t.co/LMcmPxusaC
http://mavo.takekuma.jp/ipviewer2.php?id=162
2013-03-06 06:31:04
@asarin ありがとうございます。しかし、イントロのイントロのところで話が終わってますねー、我ながら。まあ、詳しい話はおいおいと。
2013-03-06 06:30:05
@asarin わ、いつのまに。過去ログどうやって発掘したんでしょう。もしや8インチフロッピーからとか?
2013-03-06 06:26:35
RT @kentaro666: Twitterのフォロー・フォロワーって新しい読者概念だよね。
2013-03-06 05:23:48
これには驚いた。ムライ作品集 トリコの本棚 『鳥の眼』 http://t.co/UmKlWyeIYf
http://htn.to/ijkCPm
2013-03-06 04:52:42
@asarin @ikekenzzz 会議室のログが全部残ってる、とかでないと、行く気がしないんです〜。残ってたらヤダ、って人もいるでしょうけれど。
2013-03-06 03:48:13
2013-03-06 03:47:59
13) というわけで、「身体的解釈法」という用語を最近つくってみた。「身体的解釈法」は、相手の身体動作を見て、その動作を真似たり改変することで解釈を生んだ入り更新する営みを指す。
2013-03-06 03:46:02
12) 「ドキュメント的解釈法」というネーミングで、一つ不満なのは、それが「ドキュメント」つまり「紙に書かれたもの」を想起させる点だ。しかし、日常生活でわたしたちが駆動させる解釈は、(書かれた)言語のみによって行われるとは限らない。
2013-03-06 03:41:04
11) これらの条件に相当するような、さまざまな微細な手がかりを、発語や身体動作から拾いおこし、「志向性」をもたらす条件を明らかにして営みとしても、会話分析や身体動作分析は有用な方法である。と我田引水しておこう。
2013-03-06 03:38:53
10) 石黒さんのアンドロイドのインパクトは、「等身大で肌の質感が高度」という見えの条件が、接する者に強い志向性をもたらすという点にある。その意味では、「対話プログラムにおいて、まとまった発話を返してくる」という行為の条件が、接する者に強い志向性をもたらす現象に似ている。
2013-03-06 03:35:38
9) いったん志向性が発揮されはじめると、対象となる行為がたとえプログラムによって発生しているでたらめなできごとであっても、すぐには止まらない。志向性はその背後に何らかのパターンを読みとろうとして、行為にまとわりつくあちこちに注意を払っていく。
2013-03-06 03:32:21
8) ヒューリスティックが作動するときの、注意と情動の練り物を「志向性」と呼んでもよい。先にも書いたように、人は他者のまわりにヒューリスティックを発生させる。志向性もまた、とりわけ人や人の行為に対して顕れる。
2013-03-06 03:30:44
7) 「志向性 orientation」は、相手の行為に対して注意を構成し、ドキュメント的解釈法を行っていくときに発せられる。「志向」ということばはなかなか噛み砕きにくいけれど、人や行為やものに対するある注意のあり方、とここでは考えておこう。
2013-03-06 03:27:08
6) クライアントによっては、イライザとのやりとりを有意義に感じる。相手が簡単なプログラムであるにもかかわらず。この話は、メディア研究の世界では言い尽くされた感があるけれど、エスノメソドロジーの「志向性」を考えるときに改めて参考になる。
2013-03-06 03:24:42
5) この現象は、人口無脳の元祖である「イライザ」のことを思い出させる。「イライザ」はロジャーズ派の精神分析家を模した対話プログラムで、クライアントの打ち込む相談事から「父」「母」「家族」「夢」などといったよくあるキーワードを抜き出して、それにあらかじめ用意された問いを投げる。
2013-03-06 03:22:19
4) 偶然、学部生の予想通りに「イエス/ノー」が帰ってくると、学部生はそれがでたらめであるとは疑わない。いずれにしても、学部生たちは、「イエス/ノー」の背後に、整合性のある事情を読みとろうとし、解釈を生み出す。
2013-03-06 03:19:23
3) するとおもしろいことに、学部生は、でたらめに返答される「イエス/ノー」に対して、何らかの思考パターンを読みとろうとする。もし自分の相談事に対する答えが、会話が進むに従って矛盾してきたとしても、解釈を更新したり、その背後に何らかの理由があるのではと考える。
2013-03-06 03:16:13
2) 学部生を集めて、これからカウンセラーの卵の学生を相手に、音声で相談事をしてくれと頼む。ただし、カウンセラーの卵は「イエス」「ノー」の二通りの答えしか言わない。そして、学部生には教えないが、実は「イエス」「ノー」の順番はでたらめで、学生の相談内容とは関係がない。
2013-03-06 03:13:38
1) 昨日書いたドキュメント的解釈法(どきゅめきメモリアル)は、実は人工知能やロボットの問題にも開かれている。ガーフィンケルは、人々が日常でドキュメント的解釈法を用いて相互行為を行っていることを示すべく、ある実験をした。
2013-03-06 02:54:02
2013-03-06 02:53:19
@jasjeahh @ikekenzzz うわあ、そうですか。読む文献が増えそうだ。表現だけでなく対話の形式も効いている気がするので、会話分析的アプローチはなかなかおもしろそうだと思ってます。
2013-03-06 02:51:04
アメリカの教員はWikipediaをけっこう利用している(日本はどうだろう?)。「教員はテクノロジーをどう利用しているか」調査のPart II。 http://t.co/dSp5tbpvPt
http://pewinternet.org/Reports/2013/Teachers-and-technology/Main-Report/Part-1.aspx
2013-03-06 02:46:44
RT @jasjeahh: 読んだ・教師がウィキペディアを独占したいという話?:ウィキペディアの情報を元に授業の準備をしている教師は87%:米調査 http://t.co/CLlfwSN9Oj @IRORIO_JPさんから
http://irorio.jp/asteroid-b-612/20130301/48648/
2013-03-06 02:37:36
以前、学生に「ネットの新聞記事には載ってないことが紙の新聞記事に載ってることがあるから図書館でチェックしたほうがいいよ」というと驚かれたことがあった。今日の毎日新聞の16,17面特集「宮城と福島 漁業・水産加工の現状」は丁寧な取材がうかがえるいい記事。読んでる人いるかな。
2013-03-06 02:01:09
2013-03-06 01:56:14
三善英史『雨』、小さい頃に聞いて不思議に思っていたのだが、あれ、「たたずむ人がいる」だから、誰かを観察してる歌なんだよね。後半から「自分のことちゃうんかい!」と突っ込みたくなるほど心情が描写されるんだけど、それも観察の結果。観察相手と観察者であるこちらとの間に雨がある。
2013-03-06 01:49:02
RT @kenjirohosaka: @DeMeshu ベーコン展担当者です。「インノケンティウス十世」にはぜひ日本にいらしていただきたいとお願いしたものの、2008-09年に長旅をして疲れたのでしばらく休みたいと、今は故郷のアイオワ州デモインでご静養中です。教皇という ...
2013-03-06 01:44:05
2013-03-06 01:39:42
@ikekenzzz あ、なるほど。事象の起こりやすさの確率って「何が100%なの?」って問いが考えをジャマする気がするので、「おそらく」のほうがいいというのは個人的には納得できる感覚です。→70%というより「おそらく」の表現の方が事態を正確に認知できる。 @ikeken
2013-03-06 01:34:41
@asarin @ikekenzzz ありがとうございます。ぼくも忘れっぽいので助かります。
2013-03-06 01:33:18
ガーフィンケルのドキュメント的解釈法については、Common sense knowledge of social structures: the documentary method of inter.. http://t.co/0bGYf4wYkS
http://togetter.com/li/466954#c993940
2013-03-06 01:30:57
文中、「ドキュメンタリ的」「ドキュメント的」とぶれてますが、「ドキュメント的解釈法」に統一して読んで下さい。つまり、どきゅめき=どきゅめ的、ってことです。ちなみに『エスノメソドロジー(ワードマップ)』.. http://t.co/TxTGAKjLCx
http://togetter.com/li/466954#c993936
2013-03-05 17:38:47
「んめ」で鼻にかかるところ、三善英史の声の特徴が凝縮されてる感じですよね。あの「んめ」、三善英史の宝石箱や〜。
2013-03-05 17:31:15
2013-03-05 17:28:42
2013-03-05 17:26:38
@maesan 「"あんめに" 三善英史」のアンド検索もけっこう興味深いものが。
2013-03-05 17:16:18
2013-03-05 16:59:00
全体と部分を並置するような発話なんでしょうか。ジェスチャーだと、ぱっと手を広げて狭める、なんて表現も思い浮かびます。 RT @ikekenzzz: 卒論生の「理論」は、人間、進化の過程で確率でもの考えたことはない、言語表現で確率を表した方が事態を正確に把握できるはず、と。(後略)
2013-03-05 16:28:34
@ikekenzzz わあ、それはおもしろいですね。母数に対する認知が揺らぐのでしょうか。
2013-03-05 15:46:02
どきゅめきメモリアルを、科学体系の中に叙述たちを位置づける単一の過程と考えるのはミスリーディングです。むしろ、どきゅめきメモリアルは、相手のことばを位置づけ直し続けていく不断の営みと見るべきでありましょう。
2013-03-05 15:39:02
どきゅめかせる作業とは、すなわちパターンを探し決定し、相手の応えを意図によって動機づけられた質問として扱い、仮定された意図が正しいか見極めるべくさらなる答えを待ち、問われていない質問に答えることですが(ガーフィンケル)
2013-03-05 15:32:11
どきゅめ(ドキュメント) どきゅめき(ドキュメンタリ) どきゅめかせる(ドキュメンティング) どきゅめきメモリアル(ドキュメンタリ的解釈法)
2013-03-05 15:29:50
ドキュメンタリ、ドキュメンティング、ドキュメント、ドキュメンテイション、といった面倒な言い回しを耳障りよくするために、どきゅめく、という動詞を導入したいと思います。
2013-03-05 15:19:17
10) 「これなあに?」「ペン」といった目に見える問い/答えとは別に、わたしたちは「問われていない質問に答える」ように、自分の解釈を産み出している。これをペンだとわからないなんてバカじゃないの?いや、もしかしてこのペンはそれほど奇矯な形をしているのだろうか、などなど。
2013-03-05 15:10:56
9) わたしたちはお互いの知識状態に惹きつけられる。相手の真の知識状態は何か、を知るかわりに、こちらの仮定しているお互いの知識状態にどんな変化があるかに注意し、お互いの仮定している知識状態を「管理していく manage」。これはドキュメンタリ的解釈法の一過程でもある。
2013-03-05 15:06:41
8) 逆に、相手の真意がどうであろうと、問いがあって、こちらが応えて、相手がオゥそうですか、と言えば、知識の勾配が顕れて、それが埋められたかのように見える。もちろん、事前に相手に何らかの知識状態を仮定して臨むのだが、あとでその仮定が違うことが発覚してもよい。
2013-03-05 15:02:45
7) Heritageが最近盛んに書いている「知識のエンジン」も、ただ既存の知識の勾配をバランスする話だと見るとおもしろくない。そもそも、知識の勾配があるかどうかは、語ってみなければわからないし、相手が問い、オゥと言わねばわからない。
2013-03-05 14:59:54
6) 他者とのことばのやりとりによって、こちらのヒューリスティックが刻々と変化するのだとしたら、それらのことばにはどんな装置が埋め込まれて、ヒューリスティックをナヴィゲートし、安定させ、再び揺らすのか。会話分析を、このような問いに答える分析として捉え直してみるのはどうか。
2013-03-05 14:57:23
5) カーネマンやトヴェルスキーが問いかける、その設問のあり方にさえ、読み手は「む、これはクイズだな?」「この数値はなんだ?」「なぜパーセントなのだ?」「この数字を比べて考えろということか?」などと微細に認知を変化させる。認知は、比較を促すことばの構造によって揺らされている。
2013-03-05 14:55:47
4) ドキュメント的解釈法は、相手の行為によって刻々と枠組みを変え、過去の認知を未来から書き換える過程だ。だから、ガーフィンケルは、知覚される(相手の行為の)標準的価値は、ただ(行為に)「割り当てられる assigned」のではなく「管理される managed」のだ、と書いた。
2013-03-05 14:54:48
3) ガーフィンケルの「ドキュメント的解釈法」は(ヒューリスティックという概念より前に提案されたが)、わたしたちが他者に投げかけるヒューリスティックと見ることができるのではないか。ただし、それは意思決定論でしばしば扱われる、設問一発で顕わになる単独の認知バイアスのことではない。
2013-03-05 14:52:43
2) 他者の行為に対して、相手が持っているであろう知識モデル(それは一種のヒューリスティックだ)を当てはめようとしたり、相手のことばを解釈する枠組み(それもヒューリスティックだ)を我知らずとってしてしまう。
2013-03-05 14:51:12
1) 人は物理的環境にあって、他者や他者の行為に強く惹きつけられる。ヒューリスティックは他者にまとわりつく。カーネマンやトヴェルスキーの出す設問の、構造だけでなく、そのことばに、語り方のもたらす状況によって、ヒューリスティックは立ち上がる。
2013-03-05 14:50:04
まいっか。とにかく最近あまりに忘れっぽいので、ツイートでもしておかないとHDの肥やしになってしまう。
2013-03-05 14:49:06
ドキュメント的解釈法のメモを書こうと思っていたのだが、非常にやりにくいな。
2013-03-05 14:48:19
可読性とのバランスがむずかしいところですな〜。 RT @nabeso: @n_akiya 鼻濁音を表現できない表記法なんて @frroots @kaerusan
2013-03-05 13:57:02
>なん↑で↓やね↓ん< RT @n_akiya: ああ、これは完全にエセですわ…RT @frroots: n_akiya なん↑で↓やね↓ん @nabeso
2013-03-05 13:42:57
2013-03-05 13:34:36
@harpyitoken レイスコじゃないけどレイスコのCDに聞こえる。すごいですね。もちろんメンバーがすばらしいのですが、メロディと曲の構造の強さのせいもひしひしと。
2013-03-05 13:32:34
みんとりさんの解説で突如思い出したけど、京都のレコード屋が出してた「dance」というフリーペーパーのディスクレヴューで「カール・ストーリング・プロジェクト」を取り上げたら、すぐそばに安田謙一さんが出たばかりのレイスコのCDを取り上げていて、わ!と驚いた。あれ、90何年だっけ?
2013-03-05 13:26:28
レイモンド・スコット・ソングブックのDisc 2、すばらしすぎるなあ。クリスピー!
2013-03-05 11:52:52
2013-03-05 11:51:21
RT @sobsin: ガリガリ君の会社のCM おもしろいじょ〜! 振り付けは、顔かえるところが、むつかしかったじょ〜! http://t.co/cip5lWvyNA RT @shillyxkotobuki
http://akagi.com/brand/black/
2013-03-05 11:22:15
『トーマの心臓』Fantagraphics社の英語版、7×9.5インチの大判で右開きなんだなあ。いいなあ。 http://t.co/2p4bi0acqr
http://www.fantagraphics.com/browse-shop/the-heart-of-thomas-aug.-2012.html
2013-03-05 11:08:06
RT @yasuyuki_info: ヘイ ダッ asdflkjasdfljaslkfjasgjdslkfndslnflkasdfldknsaklcmdkljsfmclaksjdfclajslcmjwaicejaioscjiosejfioesjcfozisjfmcoiez ...
2013-03-05 11:03:41
岡村靖幸がぶーしゃかLOOPで咳をすると、プリンスの『ラズベリー・ベレー』のPVを思い出す。 http://t.co/znOxUwwG4W
http://www.youtube.com/watch?v=sTC65iC3oqI
2013-03-05 07:11:16
エディ・カンター主演『アリババ都へ行く』から、レイモンド・スコット楽団の演奏。これ、1937年なんだよなあ。 http://t.co/9KpH8A41TV
http://www.youtube.com/watch?v=UxQSG2PlgI8
2013-03-05 07:05:49
レイモンド・スコット・ソングブック、ボックス、ブックレット、おまけのデザインも中身もすばらしいのだけれど(ちっちゃなシールまで!)、とりわけ、岡田崇さんによる日本のレイスコ受容史にぐっときた。当時の紹介記事や惹き文句がそのまま確認できるのも楽しく。
2013-03-05 05:40:19
RT @nobunagashinbo: なんと朝日新聞の次の朝刊小説(宮部みゆき)の挿絵は、こうの史代! 朝刊にいしいひさいちとこうの史代、夕刊にしりあがり寿と吉田戦車が載ってるというものすごい状況になるわけだ。
2013-03-05 01:46:43
@iTomoyuqui トレパントレシャツで出勤したくなったり…
2013-03-04 15:34:47
包みを開けたとたん、わあっと声が出てしまった。レイモンド・スコット・ソングブック。オープンリールが入っていそうな厚み。まだ箱を開けた楽しみにひたってCDを聞いてない。
2013-03-04 04:45:20
YMOの「TAISO」では、トラメガの掛け声がシミュレートされていたけど、あの曲からはじつに「体操」の禍々しさが伝わってきた。
2013-03-04 04:43:22
キング「ラジオ体操のすべて」はおもしろく、しかし耳に痛かった。戦前の号令入りのラジオ体操は号令入り。号令をかけるときの声帯の余裕のなさによって、その命令が差し迫ったものであることを感じさせる仕組み。トラメガの声って、この余裕のなさをシミュレートしてるところがあるな。
2013-03-04 04:30:52
何がどう滞っていてもツイートではどこ吹く風。140文字のアジール。
2013-03-04 04:29:06
RT @simon_yotsuya: 木村荘八展がある、これは絶対見にいかなきゃ。 http://t.co/b95EGdGPAu
http://twitter.com/simon_yotsuya/status/308423786825408513/photo/1
2013-03-03 13:16:00
グローバルは、スタンダードの子。ひとりはのっぽであとはちび。みんななかよくくらしてる、さあおどりましょ。
2013-03-03 13:04:45
@ka_tana こんにちは。そのうち読んでいただける形になるかと思いますが、ババ抜きでもジジ抜きでも共通の問題について分析しています。こちらこそよろしくです。
2013-03-03 12:55:07
家に帰ってりぼんコミックスを見直してみたのだが、まだ朝見たことが信じられない。おおやちき原画展。
2013-03-03 12:53:39
2013-03-03 12:53:20
2013-03-03 12:52:58
2013-03-03 12:52:24
2013-03-03 09:56:04
@ikekenzzz まさに。暫定的でも収束する、というところがミソですよね。
2013-03-03 09:52:20
カードゲームとEM、ということでは、ババ抜きにおけるルール生成をエスノメソドロジー的に分析する、という話を、3/17の社会言語科学会と8月のASAでやります。あいにくD.Randallとかぶっているけれど。 @contractio
2013-03-03 09:48:37
ヴィデオをプリントアウトしたカードをKJ法的に使うという話。興味深かったがエスノメソドロジーではなかった。 Video Card Game: An Augmented Environment for User Centred Design Discussions (2000)
2013-03-03 05:09:53
おおやちき原画展。カラーもホワイトもすごいな。髪と肩のコーナーに雪のように溜まっていくホワイト。おしゃまさんリュリュのモブシーンで、ある男の横に描き込まれている「helphelp!」の文字が髪の毛の曲線からの延長だと気づいて、いままで自分は何を見てたのだろうとショックを受ける。
2013-03-01 19:50:31
"RT @ikunishi: 1)シアターカンパニー・アリカの『ネエアンタ』観に行きました。声だけでも存在感を発揮させている安藤朋子さんも素晴らしかったですが、本公演は何と言っても山崎広太さんが最高に素晴らしいです。
http://t.co/DhxmErUtdM
" http://www.aricatheatercompany.com/japanese/news/
2013-03-01 19:49:37
ヒューリスティックは、ただ短時間のうちに「個人が」意思決定をするように進化してきただけではない。短時間のうちに「複数の人間が互いに」意思決定をしやすいように進化してきた。この、微細な相互行為におけるヒューリスティックのあり方を明らかにすることに、マルチモーダル分析の可能性はある。
2013-03-01 18:31:49
12) 達成された行為をもって、それを「共有」や「共同」のたまものだと思うのは転倒している。むしろ、共有や共同という考え方が、達成された相互行為の産物なのだ。
2013-03-01 18:29:06
11) 結論が安定したことをもって「共有知識を持っていた」とか「共有知識が達成された」とは言い切れない。それは、お互いの誤解に基づく局所的な安定解に陥っただけなのかもしれない。
2013-03-01 18:26:47
10) ヒューリスティックとキャリブレーションに導かれて、当初思っていたのとは違うことを相手と実践している可能性だってある。「相手との共有知識に基づいて行為する」より、「ヒューリスティックから出発して、コンマ秒単位の相互行為を重ねた結果、結論が安定する」の方が実態に即している。
2013-03-01 18:23:25
9) 位置とタイミングを、相手の行為を参照しながら微細にキャリブレーションしていくことで、みるみる行為の形とタイミングは絞り込まれる。その結果達成された行為はもしかすると、行為者が事前に予測していた行為と異なっている可能性もある。
2013-03-01 18:20:58
9) わずか1,2秒の間にヒューリスティックな行為の、密度の高い連鎖が続いて、結論はあっという間に安定する。あまりに速いので、はたから見ていると「同時に何かに注意を向けた」とか「お互いにわかりあっている」という感じがする。しかし、実は二人の行為は微細にずれている。
2013-03-01 18:19:00
8) そこで、ヒューリスティックに、「だいたいこの環境ならここに注意を向けているのだろう」とあたりをつける。あたりをつけるだけでなく、実際にその事物を見ようと視線を動かしたり頭を動かす。これらのヒューリスティックな行為は相手の次なるヒューリスティックな行為の手がかりとなる。
2013-03-01 18:16:54
7) たとえば共同注意を考えてみる。環境の中に分布するさまざまな注意をひく事物に囲まれているとき、わたしたちは相手がどの事物に注意を向けているかを、視線や体の向きからだけでは、(あるいはことばだけでは) 正確に知ることができるとは限らない。
2013-03-01 18:15:03
6)問いを立てるとすれば「人はなぜヒューリスティックから始めて、お互いの結論を急速に安定させていくことができるのか?」。ここで、重要なことは、ヒューリスティックな考えを頭の中で持つことと、実際にヒューリスティックな行為を行うこととでは、天と地との差があるということだ。
2013-03-01 18:11:20
5) だから、「人はなぜ相手の知識がわかるのか」「人はなぜ共同注意ができるのか」という問いは、問いの立て方がよくない。むしろ、これらは、ヒューリスティックで始まった相互行為の当事者たちが、お互いの結論を安定させていく過程と見たほうがよい。
2013-03-01 18:09:38
4) 微細に見ていくと、むしろかみあわない、ぎくしゃくした動きをあちこちにはらんでおり、それが相互行為によって急速になめらかになっていくことで、あたかも「同期」しているように見えるに過ぎない。見知らぬ者どうしである店員と客がスムーズにおつりを手から手へ渡すときでさえ。
2013-03-01 18:07:25
3) 「共同」「共有」「受け手デザイン」がヒューリスティックであることは、相手と何かを同期させる行動を観察してみればわかる。ものを受け渡すときに手を差し出すタイミングでもいいしなわとびでもいい。それらは始めからパーフェクトにうまくいくというわけではない。
2013-03-01 18:05:32
2) 「共有」「共同」「受け手デザイン」と呼ばれる過程はたいていの場合、ヒューリスティックな過程である。最初から相手と知識や注意を共有したり共同でうまく何かができるわけではない。むしろ、間違っていてもいいからとりあえずやってみて、そこから微調整していく形でことは進む。
2013-03-01 18:03:36
1) コミュニケーション論で「共有」「共同」「受け手のためのデザイン recipient design」といったことばが扱われる。次に「どうやって共有されるのか」「どうやって共同するのか」「相手の知識をどうやって知るのか」という問いになる。この問題について書き留めておく。
2013-03-01 13:17:36
RT @smasuda: なんかリツイートで回ってきた怖いブログ。ほんまに怖い… グロ画像注意。心臓弱い人にはお勧めしない。灼熱の夏まで待って見るのが吉 http://t.co/tNSbh4ECs2
http://sai-zen-sen.jp/works/fictions/gamekids2013/01/01.html
2013-03-01 09:06:12
RT @marronmiymiy: でも、学生たち、永さんの名前は知らなくても、見上げてごらん夜の星を、とか、いい湯だな、とか歌ちょっとは知っていた。上を向いて歩こう、はみんなで歌えた。ちょっとホッとする。やっぱりいい作品は継がれていくんだね。
2013-03-01 09:06:06
RT @marronmiymiy: そう言えば、今日の講演のまくらで、永六輔さんと対談のエピソードを話したら、学生たちのほとんどが永さんの名前も知らないと答えて、うろたえてしまった。そういう世代だから仕方ないと言ってしまえばそれまでだが、これから介護の世界で働こうとする若 ...
2013-03-01 08:49:35
いえいえ、自分でレイアウトして印刷するのです。ぼくは文房具屋で色つきの紙を買ってきて学校で印刷してます。 @hachiya @wonosatoru 三重大学の場合はこうみたいです。 http://t.co/wrJ9o0aMY5
http://ravel.edu.mie-u.ac.jp/~susono/ckaizen-u/daifukurei.htm
2013-03-01 08:41:17
視聴覚交換マシンから20年、こんな時代が。 RT @yuji_ikegaya: 脳と脳を結合するハイブリッド脳。脳内情報を別の脳に転送して感覚を共有することに成功したそうです。今朝発表の論文→ http://t.co/35Gv2RIrq2
http://www.nature.com/srep/2013/130228/srep01319/full/srep01319.html
2013-03-01 08:32:53
@wonosatoru 100人以下の講義では大福帳使ってますが、いわゆる「授業評価アンケート」よりいいです。講義の微調整ができる。 http://t.co/AEvRYItanU 試験問題は悩みのたね。なんか思いつきたい。
http://ravel.edu.mie-u.ac.jp/~susono/ckaizen-u/daifuku.htm
2013-03-01 08:26:36
2013-03-01 08:25:25
2013-03-01 06:52:21
中川家兄の一発芸に、右手を間欠的に開閉しながら何かを探してゆっくり見回る、というのがあった。「パン屋でパン選んでるやつ」
2013-03-01 06:50:34
RT @2nd_error403: パン屋さんで、ふ〜ん…と思って見ていたココナツフレンチトースト。『コーヒーに合います』ってポップを見た瞬間、唾液ババババ押し寄せて、右手のトングがパカパカパカパカパカパカパカ
2013-03-01 05:41:43
2013-03-01 05:40:39
あのねのねの歌のあちこちに感じられるかすかな虫オブセッション
2013-03-01 05:39:35
でんでん虫が でんでん虫に 恋をした でもでんでん虫は でんでん虫を でんでん 無視 (あのねのね「でんでん虫の歌」)
2013-03-01 05:21:06
三中さんの統計学講義の連載、統計の「センス」に手が届いていて読むのが楽しい。「農業環境のための統計学」 http://t.co/jHMQzn2jQC
http://www.niaes.affrc.go.jp/magazine/155/mgzn15504.html
浅草。久しぶりにアンジェラスで「白アン」を食べて、助六で小さいものを買う。
新宿に移動。原稿。
茗荷谷。筑波大学文京キャンパスでEMCA春の例会。西阪さんの福島足湯データ。戸江論文、黒嶋論文、森論文の書評セッションなど。懇親会に出ない予定だったので、どの発表にもいちいちコメントしてしまった。学会にときどきいるこうるさい門外漢ジジイのごとく。
吾妻橋ダンスクロッシング。青柳いづみ×飴屋法水×Sam Fuller「キッチンタイマー」が圧倒的だった。core of bells、全員漫☆画太郎の登場人物のよう。ずどどどどどど。マームとジプシー、吉田聡子のなぞるテープのじぐざぐの、行きと帰りが違うこと、それはどんなマジックになっていくだろう。
かえる目練習。近況報告も兼ねて。
伊東。身振り研合宿。身体動作研究の若手が増えつつある。頼もしい限り。
東京。原稿。明日の身振り研合宿用にデータ分析を足す。
アパートに来客。ちょうどしだれ桜がきれいなときでよかった。
神戸へ。生糸会館で音遊びの会。
VNV研究会。野沢温泉村の道祖神祭りで行われる御神木立てについて発表。
京都へ。寺田克也さんの個展開催とあって、吉田屋で思わぬ方々とお会いする。滝本誠さんがおられて驚く。
urbanguildにて、ムートン、かりきりん、かえるさん
卒業式、謝恩会
尼崎立花。なつかしい町。
社会言語科学会
社会言語科学会
とある場所で選挙について(わたしが!)語らねばならなくなった。あまり印象や直感にもとづくヨタ話もできない。
毎年、読売新聞は新聞週間にちなんで新聞に対する意識調査を行い、その結果を報じている。3年前にその記事について論じたことがあるのだが、せっかくだから、2011,2012年分も付け加えてみた。
震災復興「新聞で知りたい」78%…読売調査
読売新聞社は、15日から始まる第65回新聞週間を前に全国世論調査(面接方式)を実施した。
東日本大震災から1年半が経過したことを踏まえて、震災に関して新聞で知りたい情報(複数回答)を聞いたところ、「被災地の復興状況」が78%を占めて最も多く、「被災者の生活」46%、「寄付の方法や使われ方」45%などが続いた。今なお被災地の現状を知りたいという気持ちが強く表れている。
東京電力福島第一原子力発電所の事故に関して、新聞で知りたい情報を複数回答で聞くと、「放射線の影響」67%、「原発の復旧状況」56%、「国内の原発の安全対策」55%などの順に多かった。
情報や知識を得るために、新聞がこれからも「必要だ」と思う人は89%(昨年90%)となった。
(2012年10月13日09時15分 読売新聞)
さて、この記事で紹介されているのは、あくまで調査の要約である。実際には、どのようなデータだったのだろうか。
幸い、以下のページに2010年度の調査と2009年度の調査の結果詳細があがっていた。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20101015.htm
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20091015.htm
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20111014.htm
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20121013.htm
見比べてみると、興味深いことが判る。
S2 あなたは、新聞が事実やいろいろな立場の意見などを公平に伝えていると思いますか、そうは思いませんか。
答え 1.十分公平に伝えている 17 3.あまり公平に伝えていない 19
2.だいたい公平に伝えている 53 4.ほとんど公平に伝えていない 8
5.答えない 3
S4 あなたは、全体として、新聞の報道を信頼できますか、信頼できませんか。
答え 1.大いに信頼できる 22 3.あまり信頼できない 9
2.だいたい信頼できる 65 4.ほとんど信頼できない 2
5.答えない 2
「公平に伝えている」「信頼できる」と回答している人はなるほど合計するとそれぞれ「70%」「87%」だ。が、その内訳を見ると、「十分」という人は意外に少なく、「だいたい」が多数を占めている。この数値は2010年度、2009年度ともほとんど変わらない。そもそも、「あまり公平に伝えていない」「あまり信頼できない」という回答は、よほどの不信感がない限りなされないであろう。多数が「だいたい」と答えていることをもってして、「信頼できる」と結論づけてよいものか、いささか違和感が残る。
しかし、さらに気になるのは、記事には取り上げられていない次の質問だ。「次の4つ(2009年度では3つ)の点について、大きな役割を果たしていると思うメディアを、回答リストの中から、それぞれ3つまであげて下さい。」という問いへの回答結果には、2009年度と2010年度で見過ごせない差異が見られるのである。以下、抜粋して表にしてみよう。
メディア | 年度 | 2009 | 2010 | 2011 |
一般の新聞 | 57 | 49 | 47 |
NHKTV | 60 | 66 | 73 |
民法TV | 63 | 55 | 48 |
インターネット | 32 | 41 | 36 |
ラジオ | 16 | 18 | 22 |
メディア | 年度 | 2009 | 2010 | 2011 |
一般の新聞 | 61 | 52 | 50 |
NHKTV | 50 | 52 | 59 |
民法TV | 55 | 51 | 44 |
インターネット | 11 | 11 | 13 |
ラジオ | 6 | 5 | 7 |
メディア | 年度 | 2009 | 2010 | 2011 |
一般の新聞 | 59 | 49 | 47 |
NHKTV | 45 | 38 | 43 |
民法TV | 51 | 46 | 40 |
インターネット | 8 | 8 | 10 |
ラジオ | 5 | 4 | 5 |
京都へ。西浦プロジェクト。菅原さん、藤田さんと。
家に居る。
大阪のサウナで目覚める。昨日は飲み過ぎた。
神戸の音遊びの会ワークショップへ。ワークショップは久しぶり。
最初に翼君とギターデュオ。ほんの数分だけど、すごく落ち着いてやれた。翼くんもこちらの音を聞いたり、頻繁にこっちを観てくれたり。ワークショップに来てもう5年くらいになるけど、こんなに翼くんとやりとりできたのは初めて。あまりにうまくいったので、うそみたいだったけど、あとからじわじわ驚きがきた。影絵ということで、幕をつけて、観客が見えない状態でやったのだが、それがよかったのかもしれない。
この日は、高山くんともギターデュオをやった。高山くん、歌うのかなと思ったけど、マイルドにギターを弾くモードのようなので、ギターだけで、高山くんのプレイが変わったらそこにアクセントを付ける感じで。
最後に「弦楽器アンサンブル」というので、全員がギターを持って合奏。アリくんが「じゃあ細馬さんの言うことをみんなきいて」と言い出して、急に指揮をすることに。とっさのことでぎこちない進行で、とりあえず「いちばん高い弦をひとつ」「いちばん低い弦をひとつ」「じゃらーん」の三つで合奏。さらにアリくんから「叩く」「こする」の提案があって、それもまじえて。みんなで同じことをするだけなんだけど、ギターが二十本くらいある音ってふだんきかないから、こんな風になるんだっていう驚き。
彦根で行われている柴田先生の退官パーティーの終盤に滑り込もうと、阪急までたどりついたところで、財布がないことに気づく。行きに寄り道した駅前の喫茶店に駆け込んでたずねたけど見当たらず。結局、神戸大まで戻って発見。しかし、この小騒動で、もうパーティーには全く間に合わなくなった。どうするか。
ちょうどアバンギルドでやっている長谷川健一のレコ発ライブに駆けつけることにする。この日は石橋英子、山本達久とのトリオ。ハセケンの歌を生で聴くのはひさしぶり。また、なんだか声が豊かになっていた。
新宿の空は快晴。船底が浮いているような気がする。ここは地上じゃないような気がする。『LAND→SCAPE/海を眺望→街を展望』のせいだ。
大阪へ。epokに行ったら、トークショーのお相手である九龍ジョーさんが出てくるところ。近くのアララキというカレー屋でお話する。青い芝の会の話が弾んでいたところで、上映時刻に気づいてあわててepokに戻る。『おかえりなさい、うた』。夕方の上映は真っ暗。最後に鳴らされる吉田アミの声は、声が立ち上がってから歌/ことばになる直前までを、顕微鏡でつぶさに見せられるよう。歌になる声、歌ではない何かになる声、そもそも歌やことばという考え方がないときに、人類が何かをしようと喉を鳴らし口をもごもごさせてまさぐっていたような声。
8時から始まった生西さん九龍さんとの鼎談は、飲みながらあちこちと話が飛んで、気がついたら10時をまわっていた。そのあとも谷六に移動して飲んだり話したり。DODDODOがいたので、やあやあと歌の話。今日は歌のことばかり。結局カプセルに転がり込んだのは5時を回っていた。
『駆込ミ訴ヘ』のメモを書いたらけっこう長くなった。でも、文章にはまとまらず。所用で浅草へ。そのあと、池袋に。あうるすぽっとで『LAND→SCAPE/海を眺望→街を展望』。帰りに飴屋さん一家、おとぼけさん、デバさんと食事。くんちゃんとも久しぶりだったなあ。夜遅い地下鉄の駅構内で気がついたら走ってた。
夕方、横浜に移動。KAATで劇団・地点『駆込ミ訴ヘ』。代名詞句の劇。いずれまとめて書く。新宿へ移動。
川崎さんに来てもらって年度末の事務処理あれこれ。
会議会議。昨日に同じ。
大学へ。合間に文献を読んでは原稿に向かうがあまり進まず。
朝、森下文化センターで、おおやちき原画展。お祭りの準備とあって、会場はバザーでにぎわっており、ちょっと落ち着かない雰囲気だったが、それでも原画はすいこまれるような描線。ホワイトの輪郭の細さ。ホワイトが髪の毛と肩の間に凝集して光になる表現。カラーのグラデーション。どれも息をのむような繊細さ。漫画だから、一枚に何コマも描かれているのだが、その一枚に、ほとんど描き損じがない。いくつものコマが組み合わされて、一枚の原画がひとつのイラストレーションであるかのように見えてくる。
近くの喫茶店に入って、のばしにのばしていた「訪問看護と介護」の連載原稿を書く。
少しだけ時間がある。森美術館の会田誠展を駆け足で。
あとで、ICCが最終日だったと気づいた。そちらにも行けばよかった。どうも最近、いろいろなことの日にちを忘れがちになる。
彦根に戻る。あとで、手元のおおやちき作品集を見たのだが、全然印象が違った。
NIIグランドチャレンジの発表で日本科学未来館へ。いぬんこさんイラストの「おかね道」っておもしろそうだな。
坊農さんと『三人姉妹』プロジェクトの発表。この発表、15分くらいではとても語り尽くすのは無理だな。
夜、近くで打ち上げ。新橋に移動して少し飲んでから宿へ。
ずっと成績をつけていた。