「大洞」。近江彦根名勝絵はがき。参拝客は舟で絵葉書の中央付近、鳥居の前に着き、石段を上ったという。左側の東海道線は単線。昭和初年の写真では、すでに複線化がなされているので、絵葉書に写っているのは大正以前のものだろう。
上とほぼ同じ構図で撮影した2000年現在の大洞。
鳥居の南にある築山。石碑が建てられ南無妙法蓮華経が刻まれている。今回の撮影はここから行なった。
絵葉書に写っている手前の道は、おそらくここに向かっていたのではあるまいか。
大洞と内湖
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再訪するということ
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