Chimera: November 26 1997

を持ったわたしの眼が を立てて歩いた 始まっている 硝子戸をぬけ 奥行きをぬけ そこに途切れている声で その色は黒く輝き この疲れに塞がれ それゆえに奥行き 一面の菊の中央に 寄り添うように倒れ を観に


f431/「詩をふみわる詩人 江代充さん」
観菊



前週 * Menu * 次週