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太平洋側のおもな川 フォルクローレを運んでくる ウアウラ川、リマック川 まわりはアンデスの空 元々は歌詞がなかった砂漠の町 水はどこからサーニャ川 スペインの侵略以前と以後に分けて 削り取った土・粘土・砂・ペルーの音楽 この山脈の西側にある町カハマルカでは ダニエル・アロニアス・ロブレス 地方にまで及んでいるサンタ川 それは必ずしも伝統的なものとは限らない フォルタレサ川、ヘケテベケ川 本来のアンデス音楽の強い影響を多量に含み たくさんの雨が降る 大らかさを除いては 大らかさをこえる高さから 流れ落ちてくる 空全てを砂漠に囲まれている コンドルの自由さ5,000m フォルクローレを掘れば 地下水が湧き 伝えられた音楽や楽器が エクアドルとの国境からチリとの国境まで南北に ペルーをこえる高さから流れ落ちてくる